こんにちは。
必ずや一流企業の内定を約束する
シャトレです！
今回は、
企業の方から
あなたにオファーがくる
自己ＰＲの考え方
をお伝えします。
この考えを意識するだけで
たった1枚の自己ＰＲが
あなたに大量の内定を運んできます。
さらには、一流企業の人事がこぞって
あなたを奪い合うようになってしまいます。
何も知らない他の就活生が
2時間もかけて書いた自己ＰＲ
を無残にも破り捨てられて
しまう日々を送っている中、
あなただけが
ゴロゴロＰＣを見ながら、
ひたすらくる企業のオファーを
どれにしようかなと選んでいる。
そんな日々が待っているのです。
さぁ一緒にラクチン就活ライフの
扉を開けましょう。
【目次】
1．欲しい人材だと思わせろ
2．「求める人物像」の効率的な調べ方
3．まとめ
1．欲しい人材だと思わせろ
自己ＰＲといえば、
自分の得意なこと
今までやってきたこと
自分の生い立ちから見えてくる性格
等をアピールする場だと
思いますよね？
確かに、
自分のことをＰＲするので、
そういった項目も必要です。
しかし、それよりも大事なことは
こいつは欲しい人材だな
と思わせることです。
どういう事かというと、
自分はこれが得意です！
自分はこんな人間です！
というアピールだけでは
ただの「自己紹介」に過ぎません。
「自己ＰＲ」なのですから、
自分を企業に売りこまなければなりません。
そのために必要なことは
相手が求めている事を
把握する
ということです。
例えば、あなたが
気になっている女性と話す時、
「俺、金持ってるし車もたくさん持ってるし
会社も立ち上げて上手くいってるんだよね」
とだけいっても、相手の女性は
「はぁ･･･そうなんですか･･･」
と呆れられて、最悪の場合ドン引きです。
そうではなく、
その女性が「ドライブ好き」という
情報を仕入れた上で、
「俺、外で遊んだりするのが
好きだから休日はドライブよく行くんだよね
よかったら一緒にどう？」
と言えば、
「えっ！いきたいいきたい！」
と食いついてきます。
相手の「欲しいもの」が分かった上で
自分が提供できるものを示すことが
最強自己ＰＲの一番のミソです。
就活で言えば、企業側が持っている
求める人物像
をはっきりさせる事です。
では、どのようにして求める人物像を
はっきりさせていくか説明していきます。
2．「求める人物像」の効率的な調べ方
求める人物像は具体的で
あればあるほど対策が打ちやすいです。
次の3ステップをもとに
明確にしていきましょう。
基本的な企業は、採用ページに
求める人物像を掲げています。
まずはここをチェックしておきます。
ただし、
かなり抽象的な表現であることが多い
ため、次のステップでより具体的にします。
ここでいう「人」とは
・人事
・ＯＢやＯＧ
のことを指します。
求めている人物が
・どんなスタンスを持っているか
・どんな働き方を希望しているか
・どんな性格か
価値観や行動ベースで
具体的にしていきましょう。
基本的に合同説明会や
企業説明会の質問は
この部分を聞くのがオススメです。
②まで進めればほぼ分かったも
同然ですが、余裕があれば
一緒に受けている学生も見ましょう。
受かっている人はどんな人か
受からなさそうな人はどんな人か
今まで照らし合わせた情報を
もとに比較してみましょう。
3．まとめ
いかがでしたでしょうか。
求める人物像をしっかり
把握しておけば、
自己ＰＲのパワーが普通電車から
新幹線並みになります。
ここを見落としたために
2時間もわたって書いた自己ＰＲが
2秒で玉砕･･･という事もありえます。
気になる企業が
すでにあるのであれば
まずはＨＰのチェックから
やっていきましょう！
次回の記事で、具体的な
自己ＰＲの書き方について説明していきます。
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