こんにちは。
シャトレです!
今回のテーマは「合同説明会」についてです。
就活の第一歩といえば、"合同説明会"
"合同説明会"といえば、就活の第一歩
と言われるほど、合同説明会(以下、合説)は
就活の入り口
と例えられるイベントです。
しかし、最近行われた調査によると
合説に行けば行くほど
就活は失敗する
ということが明らかになりました。
先に説明しておきますと、
合説に行く必要はない!
と言っているのではありません。
就活勝ち組と負け組は
合説の活用方法が根本的に異なる
という事なのです。
ちなみにこの方法を
知っている人は1%もいません
この記事を読んでぜひとも
その1%の仲間入りを果たしてください
では具体的に説明していきたいと思います。
1.合説は不要?就活勝ち組の合説活用法
2.合説活用の具体的手法
3.まとめ
1.合説は不要?就活勝ち組の合説活用法
合説に参加したことある方
参加したことない方
色々いらっしゃるかと思いますが、
参加された人の中にはこんな方
いらっしゃいませんか?
「そろそろ就活始めるかぁ~とりあえず合説にでも参加してみよっかな」
「合説に来たけど、どこから回ろうか悩む~」
「今日は8社聞いた!就活してるなー俺」
ドキッとした方もいるのではないでしょうか?
こちらは残念ながら
就活負け組の考え方
です。
では、就活勝ち組は
どんな考え方をしているのでしょうか?
「今日はA社とB社とC社を中心に見よう」
「A社のプレゼンの後にこれを聞いてみよう」
「帰ってすぐに業界・企業研究に活かそう」
これが就活勝ち組の考え方です。
要するに、
合説の目的意識
が違うのです。
自己分析や業界研究は目的意識を
持ちやすいですが、合説だけは
無目的に参加している人が
多くみられます
では、具体的に
合説への参加数がどのように
異なっているのかを見ていきましょう。
参照:リクルートキャリア「就職白書2016」より
参照:リクルートキャリア「就職白書2017」より
これらを見てみても
合同説明会への参加数は年々減少
就活勝ち組ほど合説に参加していない
ということが読み取れます。
確かに、今の就活では
それほど合説に参加する必要はありませんが
一度にたくさんの企業が集まるイベント
は合説しかありません。
ですので
きちんと目的を持ち、
しっかり準備して臨めば
ものすごく効率的に情報を集められます。
では、次の章から
具体的な活用方法について
説明いたします。
2.合説活用の具体的手法
そもそも合説がどのようなイベントか
大きな会場にたくさんの企業が
出展し、学生さんはその中から
聞きたい会社を選びます。
出展数:30~100社
開催時間:11:00~18:00
プレゼン時間:30分~1時間
という所がほとんどです。
そのため、一回の合説で最大でも
15社ほどが限界です。
企業のプレゼンが伸びたり、
お昼ご飯を食べたりしていると
一日中回って、だいたい
10社
ほどになると思います。
その10社を考えてまわるか
何も考えずに回るかでは
大きく変わってきますよね。
就活勝ち組が実践している
合説活用法は以下の流れです。
一つずつ見ていきたいと思います。
合同説明会は
準備で8割
が決まると言っても過言ではありません。
まずは開催される合説のHPを
見てみましょう。
その中に
出展企業(参加企業)一覧
※画像はイメージです。 サイトによって場所や表記が異なります。
というボタンがあるかと思います。
そこに出展される企業がだいたい
載っていますので、そこを確認し
「あ、この企業聞きにいきたいな」
「この企業興味あるな」
と目星をつけましょう。
また、合説の中には
業界を絞った合説
などもあります。
すでに業界を絞れている人は
希望業界の多い合説に
参加しましょう!
参加企業を確認したら
聞きに行きたい企業
を選びましょう。
理想は3~5社です。
基準は何でも構いません。
面白そう
給料高そう
何か聞いたことある
このような理由で良いです。
ピックアップしたら、
IR情報をベースに調べていきます。
企業研究についてはこちらの記事にも
載せておりますので、ご参考ください。
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カンペキに調べる必要はありません。
企業に対して興味を持ち
主体的に調べようとする
これが大事ですし、
次の章で説明する
「質問」に生きてきます。
ある程度調べていくと
疑問点が出てくると思います。
なぜ昨年対比で売り上げが下がっているのか?
なぜ新卒採用に力を入れているのか?
なぜこの事業を行っているのか?
なぜお客さんは他の企業ではなくこの会社の商品を選ぶのか?
こういった疑問点をまとめ、
企業のプレゼン中かプレゼン後に
質問しましょう。
合説は質問してこそ
意味があります
ただし、プレゼンをしているのは
あくまで人事担当ですので
具体的な業務内容について
答えられないことがあります。
そのため、
他の業界との違い
他の企業との違い
こういったことは日々考えているため
答えてくれやすいです。
他にも
選考基準
求める人物像
といった質問もオススメです。
良い質問をすれば、
人事は沢山答えてくれますので
遠慮せずどんどん質問しましょう!
目的の企業を回り終わって
時間が余れば
調べていない企業も
見てみましょう
「えっ!?しっかりと準備しないといけないんですよね?」
そう思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
それは目的の企業を
回ったことで達成しました。
せっかくの合説ですので、
自分の知らない企業も見てみましょう。
ポイントとしては
・全く知らない業界
・全く見当もつかない業務内容
・人事がイキイキしている
・ブースがガラガラ
最後の「ブースがガラガラ」についてですが
ブースが学生でいっぱいな所は、
単に
学生でも知っている
BtoCの企業
に過ぎません。
誰もが知らない所に
運命の出会いが待っているかも
しれませんね。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
これで合説を
120%生かせるようになりました。
あなたが次にすることは、もちろん
合説に予約すること
ですよね。
「そんなに準備出来るかな」
「聞きたい企業見つかるかな」
「無駄にしたらどうしよう…」
そう思われる気持ちも
分かります。
私自身、数々の合説を無駄にしてきました。
しかし、
まずやってみない事には
何も始まりませんし
得ることもできません
オススメは『合説どっとこむ』です。
こちらのサイトであれば
地域、日時に応じた合説を
探すことが出来ます。
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今のあなたの予定に合わせた
合説がきっと見つかりますので、
まずは合説に予約してみましょう!
いきなり今回の準備全部が
出来る必要はありません。
まずは一つの企業でも
調べてみるようにしましょう。
何か質問があれば
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