前回の続き
Mちゃんが入社して2〜3日後
わたしがお昼休憩に行くと
休憩室に
目を真っ赤にしたMちゃんが
その場には、かとちゃんもいて
一緒に話を聞くことになりました
「Mちゃん、どしたの?大丈夫?」
「うん…大丈夫…
もしかして変な会社入っちゃったかもって
悲しくなっただけ」
「もう後戻りもできないしさ…」
とMちゃん
それを聞いて私は
そうかぁ〜〜
新卒で入社してるせいもあって
他の会社と比べようがないから
まぁこんなもんかと思って
やり過ごしてきただけで
やっぱりこの会社、変なのかな
って思いました
Mちゃんは具体的に何があって
そう思ったのかは結局教えてくれなかったけど、
「会社では役職がついてるからデカい顔できるけど、
1歩外出ればお前ただのオッサンだからな!!
って人ほんっとに嫌い」
って言ってたので
恐らく
上の方のポジションの人に
偉そうにされてムカついたのかなと予想
他にも
「○○さんと○○さん、結構当たり強くない?」
と言ってました
両方とも、いわゆるお局さん
わたしは当たり強いと感じたこと無かったけど
美人だしいろいろ大変なんかなって
勝手に解釈しました(笑)
泣いてた理由は結局
ハッキリわかんなかったけど
(わからんかったんかい)
その後、
Mちゃんは普通に元気になってました
そしてこの
Mちゃんこそが
実は。。。
ブラック会社をよりぐちゃぐちゃに
引っ掻き回す張本人となるのです笑
それで
なぜこの泣いてたエピソードを書いたかと言うと
今でもかとちゃんと、
「Mちゃんが最初に泣いてた時
あぁ言ってたくせにねえ」
「あれなんだったの」
って話をよくするので
このブログで
ブラック会社の全てを書き終えたあと、
読んだ人に同じ気持ちを共有
してもらいたかったからです
Mちゃんが会社を引っ掻き回すのは
まだ先のお話なので
順番に書いていきます
ではまた