定期検診行ってきました
小1の間歇性外斜視の息子の母です。
病院入ったとたん、子供、子供!!小児眼科ですから当たり前なんですけど、いつも以上の混雑に夏休みだと実感しました。
結果から申しますと、前回と変わらぬ診断結果で、「手術した方がいいかどうか、どちらとも言えない。」と言われました。
最近では目の向きよりも、眩しがって片目をつぶったままでいる事の方が気になり、よく転ぶんですよ。
学校の遊具2メートル位の高さから、転落した事もありました。
幸い無傷でしたが。
そんな訳もあり、冬休みの間に手術をと思って今回の診察に行ったのですが、息子は「手術はイヤダ!治るのを待つ。眩しくても我慢するから。」と言うんです。
手術しないと治らないのよ。とは言えませんでした。
結局、症状も進んでいるわけではなかったので、このまま検診を続けて様子を見る事にして、次回11月の予約をとって帰って来ました。
同じ待合室で、小学校3,4年生の女の子のお母さんが「とにかく眩しがっているんですよ。」と話されていて、夏の日差しが憎いのは私だけではないんだな。と思いました。
片目をつぶったままで、視野が狭い為に、ケガをしたりする事が心配ですが・・。
夏が終われば日差しも弱まり、少しは眩しさが違って来るんでしょうか??
手術をされた方で、子供さんにどうやって手術を説得させましたか?
やはり本人に納得させてからの手術の方が、恐怖心はなくなるのでしょうか?
やはり、本人が納得してからのほうが言いように思いますが・・・
小児眼科ですでに斜視の手術を終わらせいるお友達を作っていかがでしょうか?
お子さんの身近に同じ体験をしたお友達を作り、そこから話を聞いたりしたら少し、考えも変わってくるのでは?と思うのですが・・・
手術が恐いというところからも「イヤ」というのがあるのかもしれないですよね。
時間をかけて、話をするのがいいのかなぁと思います。
いつもありがとうございます。
そうですね、同じ体験者のお友達作りから始めたいと思います。
掲示板を見ていても、次から次へと同じ症状の方がいらしてますよね。
始業式も始まり子供達も張り切っています!
私も前向きで行きたいと思います!
はじめまして、かんちゃんといいます。
家のチビは、内斜視で今年の6月手術をしました、
今6歳、保育園の年長です、
ほぼ同じくらいの年齢ですね、
そう思い体験をお役に立つか解りませんが、書かさせて頂きます。
子供と話していて驚くのは、結構大人が思うより子供って理解力が高いと言う事でした、
家の内斜視は病院に通い始めてそろそろ2年半ですが、アトロピンの検査から始まって、めがね、プリズム、手術と、そのたびこういう訳だからこういう事をするけどって話をじっくりしました、
最初は何で家の子だけこんな目にな~んて、親のほうが涙声になりながら、ガンバロウね!な~んて言っていたのですが、結構解っていたようです、
年中の時ある日保育園で、お前はなんでめがね掛けてるんだよぉ~!って言う質問に、目の位置が悪いから、ちゃんとに見えないので、すじすじシートとメガネで見る練習をしているんだ!と、立派な答えを聞いたことがあります。
手術の時も、手術はこういう事をします、
そうすると上手くいくとこうなります、
失敗するともう一回か二回です、
でも此れしか今の所は方法がありません!
このまますじすじシートでも良いけど、手術の方が治る可能性は大きいです、
手術は痛いかも知れないけど、頑張りましょう、寝ている間にやっちゃうので、其処は恐い事は有りません、
と言う話をしたら、嫌がりもせず入院してくれたし、検査の注射も泣かずにやってくれました。
繰り返して申しわけ有りませんが、毎日見られているとお気づきだと思いますが、子供の理解力って、大人の常識で考えているより、ずっと確かな物だと思います、
だから反って痛いかな?恐いかな?と不安なんだと思います。
何故手術が必要なのか、どういうメカニズムなので手術が必要なのか、ある程度理詰めでお話してあげると、納得するんじゃないでしょうか?
其処から手術への恐怖心も乗り越えられる物があるかもしれないと思っています、
痛みとかは体験談を聞いて話をしてあげるのもいいと思います
、とにかく本人が納得するようにと、事前情報で覚悟させておくと言うのが第一だと、自分の経験からは思いました。
お役に立つかどうか解りませんが、頑張ってください!
家も明々後日通院です。