習い事について | 別冊 ママ達の掲示板

習い事について

 娘が斜視(調節性内斜視)とわかり、およそ半年経ちました。


 その節は、ありがとうございました。


 なんだか、すごくショックだったのですが、お返事(返信)いただいたものを読み、気持ちを大きくもって、気長に治して(少しでも良い方向に)いくよう努力できることはしようと思いました。


 ぬりえを一緒にしてやったり・・・とそれくらいのことなのですが、今からでも頑張ってやりたいと思っています。


 何はともあれ今では、メガネを掛けている娘の顔がいつもの顔というくらい、すっかり慣れ親しんでいます。


 今度、病院へ行くのは、二月上旬。あと一ヶ月後、どういう診断か、ある意味とても行くのが待ち遠しいです。


 ちょっと気になっているのが、メガネを通してみたときの黒目が、以前よりも寄っているようにおもえるのです。


 遠視の子は、見よう見ようとするので、内よりになるといわれますが、メガネをしても内側に・・・まして、最初掛けていたころより内側になっているということは、レンズの度が眼に合っていないということでしょうか?


 病院への受診は一ヶ月後です。


 もう一つ教えてほしいことがあります。


 それは、習い事のことです。


 メガネを掛けていると、出来にくい、もしくは無理なもの、それは危険だから等の理由で。


 スイミングは、練習中メガネをはずしてやらなければなりませんよね?!


 常用しなければいけない、それも大事な期間中(ただ今五歳)に適さない習い事はどのようなものでしょうか?


 お子さんをお持ちの方、お子さんの習い事と斜視に関して詳しい方、参考意見を聞かせてください。


 特に、スイミング・武道(空手・合気道)・機械体操についてしりたいですが、その他でも教えてもらえると嬉しいです。



 調節性内斜視という診断がついているのですね。


 調節性内斜視の場合でも、部分調節性内斜視への移行がみられることがあるので、受診時に本当に内斜してきているのか聞いてみて下さい。


 習い事に関しては、基本的に制限をする必要はないと思いますよ。


 「はずした状態での見え方で本人が問題がなければ」という前提ですが、眼鏡が不可能、あるいは危険なものの場合はその時だけはずせばいいと思います。


 スイミングの場合は、度入りのゴーグルという手もあります(度数の規格が限られているので、ないかもしれませんが)。



 うちの娘は調節性内斜視で、まもなく5歳になります。


 メガネとアイパッチをしています。


 今しているおけいこ事はスイミングとピアノですが、やはりスイミングはメガネをはずしてしているので見ているこちらのほうがちょっと不安になります。


 プールサイドとか、はしっこがちゃんと見えているのかな?とかね。


 それから、これはうちの娘の性格だけなのかもしれませんけど、すごく顔をつけるのを怖がります。


 特に「目は絶対(水に)つけたくない」といいます。


 だからなかなか進級できなくて、ずーっと同じクラスに1年くらいいますね。


 おばあちゃんは、「メガネをはずさないといけないスイミングはやめたら?」というのですがどうしよう、どうしようと思いながら行ってます。


 ちなみにピアノの方はアイパッチをしててもなんの障害もないみたいですね。



 私の息子はもうすぐ8歳、


 外斜視と近視があります。


 音楽教室、スイミングに3年近く通っています。


 (途中休んでいるので実質2年くらいですが)


 音楽教室は全く問題ないようです。


 子供用は楽譜も大きいし、慣れると聞いて音を理解できるようなので・・・・。


 スイミングを始めたときはまだ斜視に気づかなかったのですが、水に顔をつけるのをいやがり少し時間がかかりました。


 冬になって「寒いからいやだ」と言ったときは無理しないで休ませました。


 家でプールに行くときは、滑り台などがあって楽しいところを選びました。


 温かくなったのと、水族館で気持ちよさそうに泳ぐ魚を見たのと、タイタニックを見て「泳げないと大変」と考えたらしく、再開し以後続けて通っています。


 泳げるようになってからは、ずっとゴーグルをつけています。


 (本人の希望と先生の勧め)斜視があるせいか、少し目がデリケートなように思います。


 まぶしさについては、とても敏感なので、学校にもお願いをして水泳の授業の時もゴーグルを使っています。


 スキーの際も遮光性のあるゴーグルを求めて(ちょっと高かったですが)、使いました。


 斜視のない子よりも多少敏感なような気がしますが、ご本人がイヤでなければいろいろな習い事はできるように思います。


 息子の主治医の先生には確認して、本人が好きなものをさせてあげてくださいと言われています。


 うちの息子は、ドッジボールが苦手で避けて歩いていますが、「ぶつける」という行為がイヤなのと、立体視が下手らしいので、ひょっとすると怖いのかもしれません。


 私は大好きなので残念ですが、バドミントンとかテニスとか他の球技を誘ってみようかなと考えています。


 ニコニコと通ってくれる、ステキなならいごとが見つかるといいですね。



 前にスイミングで顔つけをいやがって・・・と書きましたが、今日年が明けて初めてスイミングへ連れていったら「がんばって顔つけする!!」と、なぜかとてもはりきっていて。


 言葉どおりコーチともぐりっこもがんばってました。


 あんなに嫌がってたのに??


 もう1年も頑固に拒否してたのに??


 と疑問符いっぱいのハハです。


 もうすぐ5歳の誕生日で指折り数えて待ってる様子なので、それが効いたのかなあ。


 あきらめずに続けててよかったかな、と今思ってます。



 私も立体視不可ですが、スキーも水泳も小さい頃から習っていて、それよりも、ボール関係(テニス・バスケ・バレー)や跳び箱が苦手でした。


 ずーっと「なんで球技下手なんだろう!」と思っていて、最近ようやく「それが立体視不可のためだった」とわかって納得した、というぐらい斜視であることを意識せず色んな事にチャレンジしてきました。


 音楽はピアノをずっと習ってきましたが、ガチャメで、右目だけでものを見ている状態だったので、どうしても傾いてしまって「姿勢が悪い!」と注意されれる程度で、弾くこと自体に問題ありませんでした。


 相性の良い習い事と出会えると良いですね!