今日斜視の手術を... | 別冊 ママ達の掲示板

今日斜視の手術を...

 今日、午前中の息子の斜視手術がありました。


 だいたい、2時間くらいかかったようでしたが、なんとか無事終了しましたので、ご報告します。


 本人は、まだ眼帯がとれず泣きつづけていますが、元気そうなのでなによりと、妻とともに一安心です。


 ではまた経過など報告します。



 はじめまして、息子さんの手術無事終わったとのこと、よかったですね。


 私の子供も内斜視(先生には言われませんでしたが、多分先天性だと思います)なので、手術のことについて少し教えて下さい。


 3か月健診でみつかったとのことでしたが、現在何ヶ月でいらっしゃるのでしょうか。


 また、どちらの目を手術なさったのですか。


 私の子供の場合は、まだ目が動いているということで、目が内側に寄るようになってきたら、急いで受診するように、とのことでしたが、寄り方は前と変わらない様なので(というか、よくわからないんです。)、次回の予約日に行くしかないのかな~と考えています。


 とは言いながらも、どうすればよいのかわからず、すごくノイローゼになりそうなぐらい悩んでいるのですが。


 もしよろしければ、手術に至った経緯等についても、お教えいただけないでしょうか。


 宜しくお願いします。



 レスありがとうございます。


 経過についてですが..


 ・現在は、11ヶ月になりました。


 ・3ヶ月検診の時に、保険所から専門医を紹介されて受診しましたがあまり相性がよくなかったため、別の病院を自分の友人知人や両親などに聞いて、やっとわかったのが現在入院している病院です。


 ・このホームページを見つけたのは、ちょうど病院探しをしているときで、ずいぶん参考になり、しかも現在の病院についての記事も話題として出ていたこともあり、不安もありましたが、今の先生におまかせすることにしました。


 ・手術に至る経緯は、当初より左の内斜視がひどく、外科的処置以外では、弱視になるとの診断でした。


 (くわしくは説明できないのですが、左の角度は45度以上とのことです。)


 ・最終的に診断した結果、両眼ともに斜視があるため、両眼手術することとなり、今日となりました。


 ・ただ、上下斜視も少しあり、今回は内斜視のみの手術となっていますので、この後状況を見て再手術となるようです。


 長くなりましたが、だいたいこんなところです。


 私も妻も非常に1歳未満の子にメスを入れるのは、つらかったのですが、弱視などの悩みを少しでもさせたくない思いで、思い切りました。


 非常にお悩みのことと思いますが、私でもお役に立てれば、お話などしましょう!


 また、斜視の会はすごいですネ!


 どんどん同じ悩みを持つ方たちの輪を広げましょう。



 早速お返事ありがとうございます。


 お礼が遅くなり、申し訳ありません。


 詳しいかつご親切な説明、本当にありがとうございました。


 私の娘も、アルバムを見てみると、生まれたころより最近は、写真が寄り目ばっかり(どちらかの目が寄っている)で、とても悩んでいます。


 やはり手術になるのかな・・・お悩みになられたでしょうが、手術はかわいそうですよね。


 でも、なんといっても目がよくなることが先決ですね。


 うちの娘はとても小食で、ミルクも少ししか飲まないし、なんといっても人見知りなので、入院すること自体もとても心配です。


 斜視患者の会、本当にすごいですよね。


 私も早速連絡させていただこうと思います。


 また、よろしければ、お話させて下さい。


 こちらの状況についても、ご説明しますね。



 みなさん、こんばんは。


 9日前に行った内斜視手術後についてご報告します。


 4日間の入院でなんとか退院でき、その後3回ほど検診に行きましたが、先生によるとほぼ計画どおりの結果となっているので、順調とのことです。


 なお、弱視防止のためパッチは引き続き1日あたり2時間程度しております。


 ただ、術後の目薬りを1日8回程度するのに苦労しております。


 生後11ヶ月でもあり、点眼を嫌がりなかなかうまく点眼できないことがあります。


 また、2種類点眼するようになっているので、ほとんど2~3時間程度ごとに、押さえつけて点眼する毎日です。


 目の出血跡が消えるまでを目安に点眼するように言われているのでガンバッテいます。


 (私でなく、妻がやっているので、帰宅後に手伝っているだけであまり言えませんが...)


 今回の手術で思ったのですが、ママだけでは大変なことを身を持って体験しましたので、よくわかりました。


 ママ達の掲示板には、いろんな方がお話を寄せておられますが、家族みんなの力で子供の斜視を治そうと努力することが、大きな力になるのだとつくづく感じました。


 ではまた来ます。