予防接種でこんな思い | 別冊 ママ達の掲示板

予防接種でこんな思い

 みなさん、今日とても辛いことがありました。


 我が子は、先天性内斜視で治療中ですが子供を予防接種に連れて行き医者の差別偏見を身にしみました。


 今まで、予防接種を14回受けてもこんな思いをした事は一度もありません。


 問診表の出生体重記入欄に記入してあるにもかかわらず、質問はこれから始まり、出生週数、言語はしゃべるか、文章は言うか、集団生活はできるか、トイレにいけるかそして兄弟はいるか、母の分娩時間のことからそれは予防接種と関係ないと思われる質問ばかり、、、。


 私は、ここまでの質問でもかなり気分不愉快でした。


 そして、次に「あと、斜視があるな。これは何でだ。何で起きたんだ。遠視が原因か。どうしてんだ。今治療してるのか、様子見なのか。」と言われ、この言い方に私は不愉快が怒りに変わりました。


 怒りを抑えながら、子供に何かあったら大変なことになる、そう思い我慢して、「先天性。」と怒りを少し混ぜながら答えると、とても医者とは思えない発言が返ってきて驚きました。


 それは、「質問に嫌がらないで答えなきゃダメだ。


 俺は自分の防衛の為に聞いてんだ。ちゃんと答えろ。」と怒鳴るように言われたのです。


 私は、言い返したかったけど、事故があっては後悔するので我慢しましたが、気持ちはこうでした。


 「斜視があると、予防接種はできない位問題になるのか、何も病気を持たない健常児と変わらないでしょう。斜視があると副反応が出やすいわけでもなく、ただ、健常児でない子に自分が予防接種をするのが嫌な個人的感情、医者でいながら差別をした目で我が子を見ているあなたが許せません。


 そして、自分の防衛の為に聞くとは、いったいどういうことか。ミスをした時の逃げ道、予防線をはっているなんてそれでも医者ですか。」


 と心の中では叫んでいました。


 本当に、結構ですと言って止めて帰ってきて、別の病院でしたかったくらいの気持ちでした。


 風邪はひいてないか、とか大抵こういう質問でしたが、こんな思いをしたのは初めてです。


 子供の通う幼稚園でも、差別されることなくきちんと通常保育をしてくれているだけでなく、暖かい目で見守って


 「治るといいね。きっと治るよ。何にもほかの子と変わらない、何でもできてよく遊ぶ明るい子ですよ」


 と言われ励まされているのに、園やセンターの看護婦、保健婦からもそんな目でみられた事は一度もありません。


 今日私が医者から受けた、斜視があると医者に防衛が必要だと言われたことがあるママがもしこの中にいたら教えてください。


 私は、怒りで一杯です。


 斜視を発見してくれて眼科に行くようにというアドバイスならともかく。



 うちの次女(小3)は同じ先天性内斜視です。


 同じ病気を持つ子の親として、お怒りを察すると、言葉もありません。


 ほんとにとんでもない先生に当たってしまい、災難としかいいようがありません。


 さて、うちも斜視歴は長いですが、そんなことをいわれたことはないです。


 私は、先天性斜視は予防接種の妨げになるような病気ではないと認識しており、それは外れた見解ではないと思っています。


 現にうちの子も他のお子さんより丈夫で、小学校もこれまで2日しか休んでいません。


 両眼視機能は完全ではありませんが、ボール遊びでもなんでも友達とできるし、明るくていい子ですよ。


 文面から察するといつものかかりつけのお医者さまではないような。


 自治体の集団接種か何かですか?


 自治体がからんでいるなら、担当のセクションに苦情を申し立ててはどうでしょうか?


 無駄かもしれないけど、そういう医者はのさばらせてはいけないと思うので。


 ここまで書いてきて、なんか励ましになっているのか、心配になってきました。


 言葉が足らないところがあったらごめんなさい。


 お互い、治療がんばりましょう。



 医師としてのレベルの低さに、とても憤りを感じています。


 医師は疾患に対して本人、身内の人間がどのような心理状態にあるか当然把握していなければいけません。


 治療を頑張っているお母さんに対して、もし同じ質問をするにしても配慮が全くないというのはどういうことでしょうか!


 患者が病院を選んでいっている時代なのに、未だ横柄な医師が多いことをとても残念に思っています。


 頑張って治療していきましょうね。



 本当にありがとうございます。


 私がこのカキコの文章を作るのも、何てまとめようか、自分の気持ちを全て吐き出したくても伝えたいことを簡潔にまとめるのが大変でした。


 人事なのに、こんなに真剣に気持ちをわかりえようと努力してくださり今日も仕事なのに怒りを感じてレスをまとめてくださったこと、胸が一杯です。


 わかってくれる人がいる、、、心が癒されます。


 我が子の目私の命に変えても両眼視獲得にむけ現在訓練中の日々、これからも頑張ります。


 有難うございました。



 おはようございます。


 ご両親の治療に対する意識がお子さんの病状回復を左右する場合があります。


 常に治療に対して積極的な気持ちを持ち続けるのは大変だと思うのです。


 病院に行きたがらなかったり、メガネをなかなかかけてくれない、パッチをすぐはずしてしまう・・・


 根気よく説得しているご両親の姿がわかるので、この件に関しては、許せない気持ちで一杯でした。(少し落ち着いたのでまともな文章が書けました^^;)