視力検査をする環境についての疑問 | 別冊 ママ達の掲示板

視力検査をする環境についての疑問

Q.4歳の娘の右目だけが遠視のため、現在2軒の眼科をかけもちで受診しています。


 その視力検査をする環境の違いについて、あれ?と思いました。


 1軒は、眼鏡・アイパッチの装用を指導してもらっている普通の個人病院で、外の天気で室内の明るさが変わらないよう、常に窓にブラインドをして、室内の電気をつけて、視力検査をしています。


 これは、いつでも同じ環境で視力が測れるという配慮が、素人の私にもわかります。


 もう1軒は東洋医学に基づいて、目のつぼに電気をながしてくれる個人病院で、それを目当てに受診しています。上がり下がりはあるものの、驚くほど視力が上がりました。しかし、ここでは窓に何の配慮もないため、その日の天気等によって、室内の電気がついていたり、ついていなかったりします。


 検査盤には電気が灯るとはいえ、個人的には室内が明るい方が見やすいと思うのですが、昼間の電気がついていないときは、少し薄暗く感じます。


 視力検査をする際の明るさは、各病院の裁量にまかされているのでしょうか?

 室内の明るさは、視力検査の結果に影響がないのでしょうか?

 

 後者の病院で、電気をつけてほしいなぁーといつも思いつつ、天井を眺めてしまうものですから・・・。


 それに、室内の明るさがいつも一定でないということにも、眼科として配慮が足りないような気がするのですが・・・。


 こんなことを気にする私のほうが神経質なのでしょうか。

 皆さんの受診されている病院はいかがですか?


A.あまり気にしたことがなかったのですが、そういえば娘のかかっている眼科は視力検査をする場所には窓がなかったように思います。


 だから常に電気がついていたような・・・
 そうですね、そういうことも視力に差が出るような気がしますよね・・ 



A.視力表の明るさというのは基準が決まっていますが、検査室の明るさというのは絶対的基準があるわけではありません。


 しかしながら、部屋が明るくなりすぎると相対的に視力表が暗く見にくくなったり、時間や天候によって条件が全く違ってきたら視力も当然変わってきます。


 ですから、普通は窓をなくしたり、ブラインドを付けたりして外からの光の影響を最小限にして、照明でできるだけ一定の条件で検査ができる様考慮します。


 「眼科としての配慮が足りない」全くその通りで、その点から言うとそこは「問題あり」です。東洋医学も結構ですが、まず眼科としての基本をちゃんとしてほしいものです。