遠視用コンタクトと眼鏡の差
純粋な調節性内斜視でしたら、完全矯正時は内斜視はみられなくなります。
矯正(眼鏡やコンタクト)をはずして、裸眼で見ている時は内斜視が出ますが。
遠視の人の目を完全矯正する時、眼鏡とコンタクトでは完全矯正に必要な度数が違うそうです。
たとえば、眼鏡だと+5.00度で完全矯正できる場合、コンタクトでは+5.25度で完全矯正出来るようになるそうです。
眼鏡よりコンタクトのほうが+0.25度多く(強く)必要になります。
この差は、瞳からレンズまでの距離の差によるものだそうです。
虫眼鏡を使って物を見るとき、目の近くに虫眼鏡をもってきて見るのと、目から離して見るのとでは、拡大のされ方が違いますよね。
それと同じ原理で、瞳にピッタリくっついているコンタクトと、瞳から2㎝位離れている眼鏡とでは同じ度数でも矯正状態に違いが出ます。
もし眼鏡と同じ度数でコンタクトを作って装着してしまうと、目にとっては矯正が足りなく、その分を自力で調節してしまい内斜があらわれます。
矯正(眼鏡やコンタクト)をはずして、裸眼で見ている時は内斜視が出ますが。
遠視の人の目を完全矯正する時、眼鏡とコンタクトでは完全矯正に必要な度数が違うそうです。
たとえば、眼鏡だと+5.00度で完全矯正できる場合、コンタクトでは+5.25度で完全矯正出来るようになるそうです。
眼鏡よりコンタクトのほうが+0.25度多く(強く)必要になります。
この差は、瞳からレンズまでの距離の差によるものだそうです。
虫眼鏡を使って物を見るとき、目の近くに虫眼鏡をもってきて見るのと、目から離して見るのとでは、拡大のされ方が違いますよね。
それと同じ原理で、瞳にピッタリくっついているコンタクトと、瞳から2㎝位離れている眼鏡とでは同じ度数でも矯正状態に違いが出ます。
もし眼鏡と同じ度数でコンタクトを作って装着してしまうと、目にとっては矯正が足りなく、その分を自力で調節してしまい内斜があらわれます。