日本人が英語を話す時に、自分の不完全さを気にする訳 | 英語日記コーチング

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英会話には英単語と文法が必要なんです…!

スピーキング力を上げたい方、英語やり直しをしたい方はお待ちしています^^

こんにちは^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、お昼にコメダによく行きます♪

 

 

 


 

 

いつもアイスオーレとランチプレートを頼みます。

 

 

 

 

 

 

行きつけの(?)コメダでは、

なんと店員全員が海外の人なんです!!!!

コンビニを越えて、カフェまでもが!!!

 

 

 

 

 

 

先日行った時は、

新人さんがオーダーを取ってくれました。

 

 

 

 

 

そしたら、後ろからトレイナーのような女性が。

 (トレイナーも日本人ではありません。)

 

 

 

 

 

オーダーを入力するハンディシステムに

「オーダー入れてみる?」と聞く女性。

 

「すみません、新人なんです。」

と丁寧に謝られました!!

 

 

 

 

 

 

\全然いいのに!というかめっちゃ日本人ぽい/

 

 

 

 

 

 

 

 

会計の時も新人さんが処理をしてくれたんだけど、

その後ろにはトレイナーっぽいさっきの女性が。

 

 

キャッシャーの使い方を教え且つ日本語を教え、

最後レシートをもらったんだけど、

後ろで「両手で!!」と小声で言ってたのか聞こえました。

 

「お客様には両手でお渡しします。」的なことを言っていたと思う。

 

 

 

 

 

 

\すごい!日本人より日本人!!!/

 

 

 

 

 

 

このやりとりを書いていて思ったんですが、

日本語のイントネーションの

訛りはあったんですが、

全然気になりませんでした。

 

 

 

 

 

なぜかって。。

 

 

 

 

 

その女性が「言葉」を気にするよりも

「伝える」ことをしていたから。

 

 

そしてその「伝える」ということが

相手のためを思う「言葉」だったから。

 

 

そう話すことによって「自信」も見えてきます。

 

 

 

改めて「言葉」とは…と考えた。

 

「話す」ではなく「伝える」

 

英語の勉強だと、

「自分の英語なんて…」と思うのではなく、

その先にある「伝える」を意識する!!!!

 

 

何のために話しているんだろう?

 

 

 

自分の英語のイントネーションや発音を気にするためではなく、

相手と「通じる」ため。

 

 

 

この意識を持つと英語は変わってくると思う。

 

 

 

 

自分が「何」を

相手に「伝えたいか」

 

 

これにフォーカス。

 

自分が「話す」ことではなく、

相手に「伝える」

 

 

 

 

 

コメダのやりとりでそんなことを思ったハローキティ

 

 

日本語習得って英語習得より難しいと思うのに

あんな風に人をトレーニングしているなんて、

本当にすごい!

 

 

負けてられないですね!!!けろけろけろっぴ