仕事柄、持病をお持ちの方と接することも多く
換気、消毒、掃除、タオル交換はこまめに行い
アルコール消毒のスプレーを持ち歩き
手洗い、うがいも気を付けていますが
時々思ってしまうのです。
一昨年までのインフルエンザや、風邪などで急激に体調を崩した方は
新型コロナで急激に体調を崩してしまう方と、どれくらい人数の差があるのだろう?と
(統計の差は?)
だって、一昨年までは無症状の方々は、
病人としてカウントされていないんだもの
お話をしていると、寒すぎるのもあるけれど
「炬燵に入ると、わざわざからだうごかすのがね~」…
「動けば温かくなるのが分かっているんだけれど」…
(私も同じく、-5度とかだと外には出たくないし)
今のご時世、外出も控えたり、配達してもらったりと、
体を動かすこと
誰かと立ち話や、ちょっと立ち寄りも出来なくて
運動不足や寂しさを訴える方も多い
転倒して怪我をする心配のない方、
(見守りが必要な方は主治医の先生に許可頂いて、ご家族や誰かのいるところで、一人で頑張って具合悪くしないでください)
持病があっても、お医者様に運動を禁止されていない方は
無理やりにでも、少し心拍数を上げることをしてみて
去年と、どれくらい体力差があって、
息を思い切り吸い込めていないか(肺活量下がっていないか)
試してみて、
自分の健康状態を試してみておくことも必要じゃないかしらと
雪掻きして、息切れしながら思ってしまうこの頃です
他人事でなくて、私が、運動しなきゃ
(餅が、お腹につき始めたから、反省を込めて、出来るだけ車を使わず、買い物は歩いていくようにしています)
元気でいないとね
風邪ひいたり、体調崩して入院したりの騒動にならないよう、
いま、患者さんを支えて下っている医療関係の方々のご負担にならないように