社会保険労務士試験合格への道 -6ページ目

10月3週目の学習計画

 学習量で苦戦は続くが、現実を見つめなおした計画が求められる

と考え、今週の社労士試験勉強はこのような形で行おうと

思います。


うかるぞ社労士 入門編〈2007年版〉 (週刊住宅新聞社)


 →2回目の残り一般教養をできれば月曜日、悪くても

   火曜日には終える。


  3回目の節目としてまとめの精読。今週に取組める

  時間は2日から3日なので、1日に2科目、徴収法までの

  労働保険関連科目は終わらせることを最低限の

  目標とする。


社労士 入門テキスト〈平成19年度版〉 (TAC出版)


 →3回目をきっちり回す。目標は平日の3日間をかけて

  行い、全体像を掴むことはこれまでの2回である程度

  行えたので、どこがわからないかを意識した読み込みを。


 本当は過去問で出題傾向感をつけることに入っていきたい。

ただ、欲張って、できもしないものを掲げていても実行面では

よくない。


 また、10月24日にうかるぞ社労士の基本テキストが発売。

(まだネット上でアマゾンや楽天などで予約画面はなかったが)

ここからも4週目の後半からは基本テキストのフェーズに

入る。


 だからこそそこまでに入門テキストの3回転は最低限の目標と

してカバーしておきたい。そして基本テキストをまずは1度

一通り通すことをサクサクと進めて11月から問題との

平行演習を進めていければと思っております。

苦戦の時こそ落ち込まず反省から新たなアクションを

 今週は確かに本業でドタバタ続きでしたが、社労士試験勉強を

振り返ると明らかに実行不足が伺えます。


 ただ、ここで落ち込んでばかりはいられません。この

ブログの記事でもそうですが書き、反省した上で

しっかり行うにはどうするか?を考えて行きます。


うかるぞ社労士 入門編〈2007年版〉 (週刊住宅新聞社)

   2回目 過去問へのステップを意識して


14日(土)


 ・厚生年金保険法


社労士 入門テキスト〈平成19年度版〉 (TAC出版)

   3回目 ひとつの体系に成る区切りを意識して


15日(日)


 ・労働基準法


 なんとかゼロの日だけはつくらないようにしている状態です。

ここでまだ先が長いからと遅れて行くようでは後半が

ボディ-ブロ-のように苦しくなってきます。


 ゴールを意識して引き離されないで、それでいて息の上がらない

ペースを確認していきます。

初期は基礎知識最重視姿勢を崩さないで行く

 社労士試験勉強を本格的に始めて、当然入門部分でもわかりずらいな~と

思う所やイマイチな理解である所が出てきます。


 100点を目指す試験ではなく、80点が最終的に各科目取れれば

必ず合格する。


 このように思っていてもついつい、テキストを読み進める過程では

100%理解、100%を取る姿勢になってしまい、難しい所で立ち止まって

はたまた気持ちがめいりそうになったりします。


 これは強く意識をつけておかなければと思います。完璧思考では

なく、わからない所もあるのは当然。


 だからと言って適当に流し読めばいいというのでもないので、わからない

ことを認識することから始めればいいと思っています。

 

 過去問や予想問題など演習段階で必ず戻って見る機会ができる。

その時にまた何十にも見返すことによって定着を段々とはかって行けば

いい。


 そのときにわからなければ・・・あとは試験に受かるラインかどうかの

見極めになると。


 ある種難しいさじ加減ではありますが時間は限られています。その中で

最善を尽くすという意味で意識しておきたい所です。

継続と時間をつくる意思

 時間は自分でつくって行かなければならない。。。


 理屈ではわかっていても行動すること、そして継続することは

かなり難しい。

 

 また、今週のようになかなか勉強量が上がらなかった時も

反省はする。ただ、これを悔いてばかりいてはいけない。


 それよりも忙しいながらもなんとか、なんとか毎日テキストを

開いて前進する意思を大切にしたい。そして今日も朝を意識して

取組んでいるように、どこの時間をうまく使えばいいか。


 考えて動けるように日々少しづつでも成長して行く形を

大事にして行こうと思う。


 ■うかるぞ社労士 入門編〈2007年版〉 (週刊住宅新聞社)

   2回目 過去問へのステップを意識して


11日(水)


  ・労働保険の保険料の徴収等に関する法律


12日(木)


  ・健康保険法


13日(金)


  ・国民年金法


 最低限、あと土日でうかるぞ社労士 入門編〈2007年版〉 の2回目は

終わらせるように修正しながらも形を整えて行く。

1週間に1度くらいはある不調の波を

 “1週間単位で休みがある”


 定期的に休みがある生活とは縁がなくなってしまいましたが、

この1週間単位でのメリハリは非常に合理的だなと思います。


 やはり毎日、毎日が突っ走れる訳ではありません。私

自身も、昨日などもう半日くらい眠くて、眠くて、家に帰って

きてからテキスト開けて読もうとしていても何度こっくり

こっくりしながらか・・・

 

 ただ、この時の気持ちを決して忘れないでおこうと思います。

思うようにノルマ学習量が進まないから疲れていても、

体力的にギリギリでも机に向かう。とにかく開く。


 そこまでしてでも今やっておくことがきっと生きてくるから。


 苦しい時は上り坂。がんばれっ!

社労士勉強と仕事との兼ね合い

 今日は昼からほぼノンストップで打ち合わせ、夜はメール対応の

山に埋もれるかのごとく個人事業主としての仕事に追われて

いました。


 朝から午前中までの隙間時間の学習はできていたのですが、

肝心なお昼の時間を速攻ご飯は食べて社労士試験勉強に

当てることができず・・・


 私TASAKA自身、独立して個人で事業を行う上で当然

ものすごいやりがいのある仕事を選び、微力ながらも

作り出し充実感はあります。

 

 ただ、このような社労士勉強試験との兼ね合いが必要な

時はこれからも必ずありそうです。


 忙しいからで逃げずにやる。

 1日、2日くらい、、、という思いが一気に再起不能に 

 なるまでダラダラ行く予兆になるのは目に見えている。


 今日もこれから寝るまでひとふんばり社労士試験勉強

行っていきます。明日からやろう!ではなく今日から

取組むことが少しづつでも伸びていることを信じて^^

忙しい時ほどやりきった感も残る

 本業の忙しさとの兼ね合い・・・これは社会人だと

誰もが直面する状態です。


 特に個人事業主としてTASAKA自身、就業時間も

マチマチなのでより自分で考えて、隙間時間であったり

時間を捻出して行く努力は必要です。


 ~今日の社労士試験学習進捗状況~ 


   10日(火)


  ■うかるぞ社労士 入門編〈2007年版〉 (週刊住宅新聞社)

   2回目 過去問へのステップを意識して

 

  ・労働者災害補償保険法

  ・雇用保険法


 学習量としては決して多い日ではありません。でも、

本業との兼ね合いを取りながら行えた所はうれしく

思っています。


 明日も同様にスケジュールはタイトです。ただ、

ここで気持ちよくなって夜中突っ走り、明日を無駄に

してはなりません。


 逆に力をセーブして弱気な行動・時間配分に

ならないようにこのブログを書いている時で

しっかり気持ちを整理して明日も(日をまたいで

いるので今日)前進していきます。

細切れ時間をフル活用する姿勢

 今、夕食前のちょうど中途半端に時間があるひとときです。

 

 30分もないので、これから何か一つ大きなことをするには

時間がない。でも、ぼけーっとテレビでも見ながらまったりする

のも無駄です。


 そんな時にこそブログ更新、、、いや本当は社労士試験勉強の

テキストを読もうと。

 

 5分、10分でも表をじっくり見たり、いまいち今日読んで難しく

思ったところを再度見てみたりとやれることはありますよね。

 

 たぶん、勉強・勉強・勉強だ~~と肩に力を入れすぎていると

細切れ時間を使うとストレスが蓄積してダメなんだと思います。


 楽しみながら、夢に向かってできている勉強だと思える姿勢。

社会人で仕事もしながら貴重な時間を投じる中でとても

大切に思います。

社労士試験は毎日最低限はカバーすること

 8日(日)と9日(月)の社会保険労務士試験実況中継です。


 実は今日は祝日ですよね。個人事業主として土日祝日休みの

仕事じゃなくなるとどうしても休みの日だから・・・というのに

疎くなります。


 ただこれは社労士試験勉強に関してはマイナスだと思います。

土日にきっちり追い込むことができない。だからこそ毎日の

積み上げを意識していかなければと思います。


 ■社労士 入門テキスト〈平成19年度版〉 (TAC出版)

   2回目 通して知識定着を


 8日(日)

  

  ・労働保険料徴収法

  ・健康保険法


 9日(月)


  ・国民年金法

  ・厚生年金保険法

  ・一般常識


 ■うかるぞ社労士 入門編〈2007年版〉 (週刊住宅新聞社)

   2回目 過去問へのステップを意識して


  ・労働基準法

  ・労働安全衛生法


 しっかり、ゼロの日や1時間を切るような日がないように

していきます。移動時間や細切れ時間をキッチリ使えば


 どんなに忙しくてもやる気があれば1時間切りはないと

自分にいいきかせながら^^


自らの業務の先に社労士業務があるから

 “なぜ、社労士になりたいと思ったのか?思い続けて

  試験勉強に取り組んでいるのか?”


 モチベーションの源であり、振り返ってみることが

とても大事だと思います。


 特に自分自身、あれもこれもと興味散漫な所がある

ため、自分に対しての確認の意味をこめてこれからも

書いて行こうと思います。


 まずは今回は

 

 ■自分のこれまでやってきたことを生かせるから


 私自身、ファイナンシャルプランナーとして金融機関にて

携わった業務経験。


 そして個人事業主として同業者の小規模ながらもこれまでの

社員・アルバイトという就業形態では図りづらいおもしろい

就業形態。


 当然、これまでの経験、バックボーンだけをよりどころに

すると、新しいことにチャレンジすることが難しくなる気持ちが

自分の中ではあります。


 ここ難しいニュアンスなのですが、


 “これまでやってきたこと生かさないと勝てない!?”


 みたいな思い込みをしてしまう向きがありまして・・・でも、

それを抜きにしても、


 ■こうやって、自分のやりたいこと・やってきたことを

  つなげながら社労士に成った後に繰り広げたい展開が

  見えてきた。


 これが大事なのかと思います。これまでファイナンシャル

プランナー試験を受ける時はもっと、もっとおぼろげにしか

先を見えていませんでした。


 確かにファイナンシャルプランナーとして試験科目は

好きな金融商品や金融事情などが中心で楽しい。でも、

それでご飯を食べるための考えをめぐらすという所までは

頭が回っていなかった感があります。


 当時は大学生だったから・・・と言い訳もしていましたが、

今の自分自身の環境からは許されないので試験勉強を

行うのは当然のこと。


 その先を見失わないようになぜ社労士なのか?を

忘れず自分に言い聞かせて行きたいと思います。


 P.S 枝葉の部分でいろいろ書きたいこともあるのですが、

     試験勉強のように根元の部分、土台の部分に

     絞って始めは特にブログも書いていかないとなあと

     思いました。


     う~ん、、、どうしても枝葉がチラチラ見えて書きたくなる・・・