「餅代」に社会保険料と税金はかかるのか | 練馬の社会保険労務士 橋本 会社を社員トラブルから守るメソッド

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● 「餅代」に社会保険料と税金はかかるのか

こんにちは。橋本奈津子です。

日が暮れるのも、早くなりました。

間もなく冬至ですね。

この時期は、やはりボーナスでしょう。

といっても、ボーナスの代わりに餅代がでる会社もあるかもしれません。

また、ボーナスも出て、そのうえ餅代またはお年玉が出る会社もあるかもしれません。または、残念ながら、何もでない会社もあるかも・・・。

社長が、年を越すのになんとかボーナスなり餅代なりを社員に渡したい、と思ってくれるのは、ありがたいことです。

また、資金繰りが大変な時に、社員が会社に気を使って、もらってもいいものか、なくても一緒にがんばって乗り越えようといってくれるのは、ありがたいことです。

さて、ボーナスに、社会保険料や税金がかかるのは、もちろんのことですが、餅代は、どうなるのでしょうか

答えは、餅代に社会保険料も税金もかかります。ただし、大入り袋のような臨時的なものなら、かかりません。 

さて、この社会保険料や税金をどのように計算して、どのように処理するのでしょうか。

担当者は、どうしていいかわからないのではないでしょうか。

そんなとき専門家が、そばにいると安心で便利です。

わからないことを、どうしようかと悩むときは、専門家に相談しましょう。

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