人間神の子の教え 1
1 人生の目的は?幸福になる事なのに、何故?それは人生観が間違っていたから。
2 人間とは何か? 本当の人間とは?この肉体が自分なのか?
・水はー氷ー水蒸気と姿形は変化する。変化すれど一貫して変わらないものが其処にはある。それはH2O,これこそが水の本質、本体である。
・人間も生ー老ー病ー死と変化する。変化すれど一貫して変わらないものが其処にはある。それは人格であり、魂であり、霊である。これこそが人間の本質であり、本体である。故に人間は肉体ではなく、霊である。
・体の事をカラダ、空だ、殻だと言う。亡くなれば亡き骸と言う。
・これは何々の首と言う。これは何々の体と言う。即ち肉体は霊の所有物である。
・宇宙旅行するには宇宙服がいる。この世で仕事をする為の道具として肉体がある。
・墓参りをするのは、仏壇に花を供えるのは、肉体は亡くなっても霊の存在を知っているから。
3 では、本当の人間とは何か? 実相界
・釈迦は、生、老、病、死の苦しみから解放されるには?と出家された。そして、「苦行は悟りの因にあらず」「一切は空無であった」と悟られた。そして「山川草木国土悉皆成仏」即ち、全てのものは物質ではなく、仏の命の顕れであると悟られた。そして、その時「天上天下唯我独尊」なる大自覚に到達されたのです。即ち私は仏の命そのものである尊い存在であると悟られたのです。また、少女の差し出すミルクを飲んでこの世は弱肉強食ではない、生かし合いの世界だと悟られた。
・キリスト教の、主の祈りには「天にまします我らの父よ、御名を崇めさせたまえ、御心の天に成るが如く地にも成させたまえ」我らは父の子、即ち神の子と宣言されている。
・ヨハネ伝には「神、人間を神の姿に造りたまいて、はなはだ善しと観たまえり・・」即ち、神は人間を神の姿に造ったと言っている。そして、その人間はとてもよく出来ていると。即ち人間は神と同じ円満完全であると。
・即ち、私たち本物の人間(霊的実在の人間=実相)は、仏の命そのもので あり、神の命そのものであり、仏の子、神の子であり、円満完全であるのです。だから、霊的実在の人間には、生、老、病、死もないのです。
・寝ていても息をさせているのは?食べた物を赤い血にする働きは誰が?それは、肉体人間の働きでは無く、肉体を道具として使っている霊的人間(神の子)の働きである。
4 心の法則 (現象界、顕れの世、写し世、影の世)を支配する法則
尚、現れは仮の姿であって、実在ではない。
・仏教では、「三界は唯心の所現」と。この世の全てのものは心で顕したものである。即ち現象界の全てのものは心で作られると。
・ヨハネ伝には「初めにコトバあり、万のものこれによりて成り、これによらずに成りたるはなし」この世の一切のものはコトバで作られると。
・コトバには、発生音、思念、表情がある。
・心には、 現在意識、 5% 五感 意識
潜在意識 95% 霊感 観念
5 実相と現象との関係は、
・実相 本物の世界 円満完全 霊的人間 神の子 神想観で観る世界
現象 写しの世界 不完全 肉体人間 罪の子 五感で観る世界
実相ー心(写す、観るで観る事にて)ー現象は顕れて来る。
素晴らしい現象界にするには、心を清めるしかない。心を清めるには、只ただ実相を観る事なり。善一元の世界を観る事なり。
6 現象界(写しの世界、影の世界、有るが如く顕れている世界、実在でない世界)を支配する法則。
・生命の法則ー生命は明るい方向に伸びる。故に和顔、愛語、讃嘆が大切。
プラス思考。加算の思考。悪は一切無い、善のみを観る。
・因果の法則
原因 大根の種 人参の種 暗い心 明るい心 心が認めたものが
結果 大根 人参 病気 健康 現象界のい顕れれる
顕れたら(結果)それを顕していた原因は消えている。現象作用は心を清 めてくれる。だから、結果に感謝する事が大切。結果をいじっても結果は変わらぬ。変えるには新しき種を植えるしかない。
・繁栄の法則 「与えよ、さらば、与えられん」徳積み、人に親切を
・宇宙の根源構造はー中心帰一。太陽の周りを惑星が。原子核の周りを電子が回るが如く、全てには中心が。家においては主人が。日本においては天皇が、世界においては国連が中心。
・先祖供養 神ー先祖ー父母ー私=先祖を縁として神の命が我に流いってきたのである。だから、只ただ感謝である。
・逆も真なりー嬉しいから笑う。笑っていると嬉しくなる。
人間は神の姿に創り、素晴らしいと観た。我を素晴らしい存在だと観ていれば神と同じものが出てくる。
7 罪について
・中身を包むことが罪なり。実相を包み隠すことが罪なり。
・現象は写しの姿なのに、影の世界なのに、不完全の世界なのに、実在すると思うから苦しむのです。
・何時の間にか、「ねばならぬ」と自分を縛っている。自分は神の子であり、円満完全であるのに。
・実相を覆い隠すのが最大の罪なり。
・神の御心を包むのが罪なり。神が顕れれば罪は消える。罪は無いのだと分かれば幸福になる。
・我は罪の子では無く、神の子であれば、嬉しくなってくる。喜びと感謝しかなくなってくる。
1 人生の目的は?幸福になる事なのに、何故?それは人生観が間違っていたから。
2 人間とは何か? 本当の人間とは?この肉体が自分なのか?
・水はー氷ー水蒸気と姿形は変化する。変化すれど一貫して変わらないものが其処にはある。それはH2O,これこそが水の本質、本体である。
・人間も生ー老ー病ー死と変化する。変化すれど一貫して変わらないものが其処にはある。それは人格であり、魂であり、霊である。これこそが人間の本質であり、本体である。故に人間は肉体ではなく、霊である。
・体の事をカラダ、空だ、殻だと言う。亡くなれば亡き骸と言う。
・これは何々の首と言う。これは何々の体と言う。即ち肉体は霊の所有物である。
・宇宙旅行するには宇宙服がいる。この世で仕事をする為の道具として肉体がある。
・墓参りをするのは、仏壇に花を供えるのは、肉体は亡くなっても霊の存在を知っているから。
3 では、本当の人間とは何か? 実相界
・釈迦は、生、老、病、死の苦しみから解放されるには?と出家された。そして、「苦行は悟りの因にあらず」「一切は空無であった」と悟られた。そして「山川草木国土悉皆成仏」即ち、全てのものは物質ではなく、仏の命の顕れであると悟られた。そして、その時「天上天下唯我独尊」なる大自覚に到達されたのです。即ち私は仏の命そのものである尊い存在であると悟られたのです。また、少女の差し出すミルクを飲んでこの世は弱肉強食ではない、生かし合いの世界だと悟られた。
・キリスト教の、主の祈りには「天にまします我らの父よ、御名を崇めさせたまえ、御心の天に成るが如く地にも成させたまえ」我らは父の子、即ち神の子と宣言されている。
・ヨハネ伝には「神、人間を神の姿に造りたまいて、はなはだ善しと観たまえり・・」即ち、神は人間を神の姿に造ったと言っている。そして、その人間はとてもよく出来ていると。即ち人間は神と同じ円満完全であると。
・即ち、私たち本物の人間(霊的実在の人間=実相)は、仏の命そのもので あり、神の命そのものであり、仏の子、神の子であり、円満完全であるのです。だから、霊的実在の人間には、生、老、病、死もないのです。
・寝ていても息をさせているのは?食べた物を赤い血にする働きは誰が?それは、肉体人間の働きでは無く、肉体を道具として使っている霊的人間(神の子)の働きである。
4 心の法則 (現象界、顕れの世、写し世、影の世)を支配する法則
尚、現れは仮の姿であって、実在ではない。
・仏教では、「三界は唯心の所現」と。この世の全てのものは心で顕したものである。即ち現象界の全てのものは心で作られると。
・ヨハネ伝には「初めにコトバあり、万のものこれによりて成り、これによらずに成りたるはなし」この世の一切のものはコトバで作られると。
・コトバには、発生音、思念、表情がある。
・心には、 現在意識、 5% 五感 意識
潜在意識 95% 霊感 観念
5 実相と現象との関係は、
・実相 本物の世界 円満完全 霊的人間 神の子 神想観で観る世界
現象 写しの世界 不完全 肉体人間 罪の子 五感で観る世界
実相ー心(写す、観るで観る事にて)ー現象は顕れて来る。
素晴らしい現象界にするには、心を清めるしかない。心を清めるには、只ただ実相を観る事なり。善一元の世界を観る事なり。
6 現象界(写しの世界、影の世界、有るが如く顕れている世界、実在でない世界)を支配する法則。
・生命の法則ー生命は明るい方向に伸びる。故に和顔、愛語、讃嘆が大切。
プラス思考。加算の思考。悪は一切無い、善のみを観る。
・因果の法則
原因 大根の種 人参の種 暗い心 明るい心 心が認めたものが
結果 大根 人参 病気 健康 現象界のい顕れれる
顕れたら(結果)それを顕していた原因は消えている。現象作用は心を清 めてくれる。だから、結果に感謝する事が大切。結果をいじっても結果は変わらぬ。変えるには新しき種を植えるしかない。
・繁栄の法則 「与えよ、さらば、与えられん」徳積み、人に親切を
・宇宙の根源構造はー中心帰一。太陽の周りを惑星が。原子核の周りを電子が回るが如く、全てには中心が。家においては主人が。日本においては天皇が、世界においては国連が中心。
・先祖供養 神ー先祖ー父母ー私=先祖を縁として神の命が我に流いってきたのである。だから、只ただ感謝である。
・逆も真なりー嬉しいから笑う。笑っていると嬉しくなる。
人間は神の姿に創り、素晴らしいと観た。我を素晴らしい存在だと観ていれば神と同じものが出てくる。
7 罪について
・中身を包むことが罪なり。実相を包み隠すことが罪なり。
・現象は写しの姿なのに、影の世界なのに、不完全の世界なのに、実在すると思うから苦しむのです。
・何時の間にか、「ねばならぬ」と自分を縛っている。自分は神の子であり、円満完全であるのに。
・実相を覆い隠すのが最大の罪なり。
・神の御心を包むのが罪なり。神が顕れれば罪は消える。罪は無いのだと分かれば幸福になる。
・我は罪の子では無く、神の子であれば、嬉しくなってくる。喜びと感謝しかなくなってくる。