・百パーセント  4年 樋上
 今日、スキーに行った。僕は1時間でバスに酔うのに4時間乗っても気分が悪くならなかった。それは先生が百%風邪を悲観と思ったらひかんと言ったのを思い出したので「酔わん、酔わん」と思っていた。そしたら、4時間乗っていても酔わなかった。思うという事には、すごい力があると思った。

・無限の力   4年  梶原
 無限の力は、いつでも発揮するとは限らない。自分が絶対に出来ると思った時に無限の力が発揮できる。自分が出来ないと思ったら無限の力は発揮できない。できなかったものが出来た時にはよろこびが大きい。無限の力は練習すればするほど発揮できる。

・決意   4年   道上
 決意という言葉にはすごい力がある。自分で思うと必ず思った事が本当になるからです。例えば、寝る前に「明日は必ず6時に起きよう」と決意して寝ると絶対に出来るのです。こrは僕が実際に4~5回試した。すると、全部起きれました。これも先生が「強く決意すれば何でも出来る」と言ったからです。
 
・正座   4年  石本
 今日の正座の時に、お父さんとお母さんのことを思い浮かべてみました。そしたら、お母さんは料理を作っている姿、お父さんは仕事をしている姿が映りました。真剣な姿だったのでびっくりしました。 
  
・頑張った野球大会  4年  西山
 今日の野球大会は3位だったけど、一生懸命に頑張れました。先生の言うように結果は関係なく、一生懸命に頑張りました。そのために野球大会があるのだと思います。僕らもエラーがありました。けど、みんな一生懸命に頑張っているのだから、文句は言わないように決めていました。そして、いいプレーが出ると皆ですごいなーとか言って励ましあいました。そうすると、言われた人はニッコリして、これからも頑張るぞという気になってきました。今日は頑張れたので」うれしかったです。

・日記   4年   石畑
 日記を書く時、私はとても嬉しいです。それは先生が「字が丁寧ですね」と書いてくれるからです。それから、先生は「読むのが楽しみです」と書いてくれるからです。だから、私は書くのが楽しみです。

・私は美人  4年  石畑
 今日、給食で先生が3班に来た。少したって先生が「石畑さん、美人だね」と言ってくれた。その時、私はギクッとした。私はそうは思っていない。でも、私はすごくうれしかった。
・夕ご飯   4年   古屋
 夕方になると、お母さんは買い物に行ったり、ご飯を作ったりして、とても忙しそうだった。「今日は何?」と聞いたら、おこったみたいに「カレー」と言った。夜の6時半ごろにやっと出来たので、家族全員で食べた。私はお母さんに「おいしい」と言ったら、お母さんは、とてもにこにこしていました。お母さんはそれからもとてもニコニコしていました。本当においしかったです。
・あいさつ  4年   岡
 私は今朝、近所の人に「おはようございます」とあいさつをしました。するとその人は、ニコニコして「おはよう、行ってらっしゃい」と言った。私はとてもうれしかった。だから「行ってきま~す」と言った。その人は挨拶をされたのがうれしくて、私はしたのがうれしかった。
・トイレ掃除  4年  西山
 今の掃除は面白いです。その訳は、皆の役にたつからです。一番きたないトイレをきれいにすれば、とても役にたつからです。いつも、みんなで協力しあって頑張っています。休み時間がすむと、急いでたわしを取りに行きます。そして、石鹸をつけて一生懸命に磨きます。きたないけど、皆のお役に立つと思って 、他の人もうれしそうにやっています。先生もたわしを直してくれます。そして、これからも寒くなるけど皆のために頑張ります。
・漢字テスト   4年  吉本
 今日、漢字テストがあった。今日も合格するぞと頑張りました。チャイムが鳴ってすぐに始めました。今日はいつもより遅くなりました。それは鉛筆が折れたからです。でも、全部出来ました。給食時間に発表がありました。僕は完全合格でした。西村君はマイナス2で合格でした。西村君はよく練習したんだなと思いました。今度も頑張って欲しいです。

・漢字テスト   4年   大賀
 7時から11時半まで一生懸命に練習したのに不合格。朝も5時半から7時までしたのに。あれだけ練習したのに。その努力も先生も皆も分かってくれない。マイナス3もないなす20も同じ扱いでみられるのは悲しい。今度こそ努力が合格するように頑張りたい。

 ・・この文章を読んだ時はつらかったです。でも、このように全身を打ち込んで頑張っている姿を見て、とてもうれしかったです。今回は良い結果を生みませんでしたが、この努力はきっと次の時に、また、将来において、とてつもない素晴らしいものを生み出してくれるものと思います。人生をいいかげんにすごすのではなく、今を力の限りする事の大切さを教えてくれました。必ず報われます。そして、合格した時の喜びはいかばかりでしょう。

・生きている   4年   梅谷
 人間は何のために生きているのだろうな?死んで灰になるためなのかな?いやいやそんな事は絶対にない。だって、そしたら、生きていることなんか馬鹿馬鹿しい。だから、次に浮かれ変わって困らないように今、勉強しているんだな。人は死んでから生を何回繰り返していくのだろう。死って何か生きている時の通知表みたい。私は今度生まれ変わったら何になるのかな。

・理科の勉強     5年    前谷
 ・・・そして、理科の勉強では、何か知らないけど、とてもすごい事を知ったような気がします。先生の優しさ、厳しさがみんなに誰もしらないすごい事を教えてくれたと思います。そして、あの笑顔がみんなに勉強の楽しさを教えたと思います。皆は、先生の笑顔で笑顔を作り出していると思います。先生はみんなに好かれ、先生もみんなが好きなのではと思います。先生の笑い、怒り、ひょうきんさがみんなへのすごい教え方をしているんだと思いました。理科の勉強が好きになったのは僕だけではないと思います。そして、僕は理科の勉強で先生に会えた事をうれしく思います。

・心の師    平岡
 玉原小学校を卒業して6年が経ち、今までの12年間の学校生活をすごしてきた訳ですが、僕にとって小学校4年生は最も印象に残っています。その一つの大きな理由は矢田先生に出会えたと言う事です。先生や皆とドッジボール、山歩き,土笛、宝ケン、百人一首大会、バレー大会、野球大会、一輪車大会などをして楽しく過ごした事を鮮明に思い出します。矢田先生からは多くの事を学びましたが。その中でも先生がいつも言われていた「無限の力を信じる事」は当時は勿論、今でも素晴らしい言葉だと思っています。将来、僕も教育関係の方に進みたいと思っています。この先、いろいろな悩みにぶっつかるかと思いますが、矢田先生と言う心の支えがある事を誇りに思っています。