はじめに

 

年始のはじめての投稿となります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

菜園を初めて、今年の7月で4年になります。

2年目から、自然農、自然栽培、自然農法などなど、いろいろ知ることになり、自分なりに感じるままに野菜を育てています。

動物性肥料も農薬も全く使わず、最初の畝作りの時だけスコップでグサグサと刺す程度の耕した後は、耕していませんが育ってくれています。野菜のエネルギー源は、太陽、空気などはもちろんですが、枯れ草と枯れ枝でしょうか。生の雑草、残渣は畝の上に置かなくなりました。そんなこんなの試行錯誤しながらも楽しんでやっています。

今年もそんな菜園から発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

「韓国とうがらし」と「鷹の爪」

 

昨年12月に収穫を終えた「韓国とうがらし」と「鷹の爪」

 

 

「韓国唐辛子」を育てたのは、初めて。

鷹の爪に比べて、からなり大きいので、びっくりしました。

 

(韓国とうがらし)赤くなったもの

(韓国とうがらし)赤くなる前に収穫したもの

(鷹の爪)

 

たくさん収穫できました。

「韓国とうがらし」は、どんな辛さなんだろうかと生で齧ってみたところ、最初、すごく甘くてびっくりしました。

ところが、後からじわじわと辛さが襲ってくるのでした。(;^_^A

 

この「韓国唐辛子」は、収穫後、どのように処理してよいのかわからず、何とか腐らせずに乾燥できないかなと、家の冷蔵庫の上に置いておきました。

 

収穫後から2週間で、以下のようになりました。

我が家は、どんなだけ乾燥しているんだですね(;^_^A

 

 

韓国唐辛子を育てたのも、キムチ作りに使ってみたいから。

しかし、青いもの、赤いもの、乾燥したら、ミキサーなんかで挽けばよいのでしょうか?

果たして、どれくらいの量になるものか。

う~ん、わからないです(;^_^A