最近お気に入りの絵本が、
いわいとしおさんの100かいだてのいえシリーズ。
我が家にあるのはこの3冊!
大学生の頃に初等教科教育法(国語)の授業で指導案を書くのに買いました(笑)
2年生くらいの授業の想定で、
2年1組〇かいだてのいえを作ろう!
みたいなのを書いた記憶があります。
どんな感じだったかは忘れたけど、
国語の授業で簡単な文章を書く感じで
途中図画工作で実際に絵を描く
みたいな流れかな。
小学校の先生にはならなかったし、0~3歳児までしか受け持ったこともないので、実践はしていません(笑)
5歳児とかもった時に、全員じゃなくても興味のある子だけお部屋描いてみようよーとかするのも楽しそうですよね。
おうちっぽくつなげて掲示して
小学校の先生忙しそうだし、ちょっと凝った感じの授業だった気がするから、きっと実践するなら保育園向きかなぁと思い出すと思います。
授業の担当の先生には指導案をすごく褒められて、
「指導案の中身に大学生らしさは多々あるけど、発想が素晴らしい!」
と、言われて嬉しくて覚えてます(笑)
嬉しいエピソードがあるので、私にとってもお気に入りの絵本です。
ぜひ小学校の先生になってほしいって言われて、
研究室でその先生からいろいろインタビューを受けたりもしたんですけど、
2次で落ちてすみませんでした
しかも、不合格の中にもランクがあって、
合格に近い不合格から順にA▶B▶Cだったかな。
最低ランクで落ちました
人物重視なので、1次試験の結果は2次試験では白紙になるのですが、まあ人物がダメだったんですね(笑)
最低ランクで落ちたくせに
講師登録して講師として働いて、また翌年もチャレンジしようと思ったら、親に非正規はダメと突然言われ、
そんなこと言われましても今から(2次の結果は10月くらい)来年度の正規雇用って・・・・と途方に暮れました。
その7年後、弟が就職浪人の危機になって、親が翌年の予備校の代金数十万納めたって当時の私が聞いたらブチ切れてたかも
結局ギリギリで決まって、予備校の代金は戻らないけどキャンセルになりました。
私も大学4年の2月にギリギリで今働いている自治体の保育職で内定をいただけました。
話が逸れました(笑)
100かいだてシリーズ、かなり絵が細かいので、
娘はいろんなものを見つけて楽しんでいます。
ちーず!とか
ちゅうちゅうたこなー!とか
あわあわ してる!(お風呂のこと)とか
でんでんちーちーおーまえー!(カタツムリ)いた!とか。
かたつむりとかえるのうたを歌うのはお約束みたいな感じです。
文字を読んでしまうと逆にその文章と対応する絵しか見なくなってしまうので、敢えて読まずに絵を楽しむのがいいのかな~なんて思っています。
娘はまだ数字にはそんなに興味はないけど、
興味がでてきた時にはまた違った楽しみ方もできそうです