本日は所謂姻族の御老人のお葬式でした。
斎場まで3~4時間かけて行って、告別式に出て、なんか流れで、精進落としのお食事頂いて、また3~4時間かけて帰ってきました。
故人とは、親戚の結婚式でご挨拶したくらいの仲だったし、いいお年の方だったので、まあそんなに深い悲しみがあるわけではないのですが、なんかぐったりしますね、お葬式というのは…
後、少々驚いたのは、お清めの塩が香典返しの中じゃなくて、別に用意されてたこと。
なんでも、お清めの塩が必要なのは神式で、仏式では本来不要なのだとか。
ただ慣習上、全部無くしてしまうのも躊躇われると言うことで、別に用意しているのだとか。
…なるほどねぇ。
なかなかに興味深い。
というわけで、今日はさっさと休もうと思います。