さて、前回の続きです。
前回は
これをわたしは約3000円で販売してました。
これを友人である会社経営者に見ていただいたところ
安すぎる。
と、一刀両断されました
作製時間は?
時給幾ら設定なの?
材料費は?
自分ブランドとしての価値はつけてるの?
委託してるなら、委託料は入ってるの?
さすが経営者…。
ごもっとも、なにもかも入っていません…
でもぉ…
高いと売れないしぃ…
煮え切らないわたしに。
安いものしか買わないお客さんは、
質が悪いお客さんだよ!
全部ではないけどそんな人が多い。
あなたはきちんと価値を理解して、
その対価をきちんと払って
商品を愛し大切にしてくれる人に売るべきだ。
なぜなら、あなたの作品は
出来も美しくとても質が良いから!
もうね、これには頭を鈍器で殴られた衝撃というか
目からウロコやコンタクト(笑)でしたよ!
それに、そんなに価値を見出していただけたことにも
本当に感謝でした!
そう言ってもらえると、自信にもなりますもんね!
あれ?
なんだか熱く長くなってきたので、
わたしの価格設定の仕方は
次にしますね!