さて話題の「ベートーヴェン」
福岡サンパレス
1月6日土曜日 12時開演
観劇して参りました。
東京の方では、チケットが取りにくいという話でしたが、こちらでは当日券、立見席も販売していたようです。
⇩立見席が10,000円!!ってどうよ!
始まる前に、
「宝塚でもベートーヴェン演ったんだよね。」と会話する声が聞こえました( ◠‿◠ )
始まりは
トートダンサーズか?モーツァルトか?
てな感じでスタート。
吉野圭吾が現れると、1789のアルトワか?
レディベスなんかも頭に過ぎり、
ごめんなさい。色んなミュージカルがごちゃ混ぜに浮かびました。吉野圭吾さんは好きなんですよ。
お花様登場✨
彼女だけは、なぜこうもいつまでも透明感があり健気な雰囲気を醸し出せるのでしょうね。
本日、歌声も素晴らしかった。
やっぱりお花様凄いわ!
そして
とにかく芳雄さんの歌、歌、歌!
でしたね。よくあれだけの楽曲を最後まで歌えるものだと感心しました。
まあ、日本初演の話題作をやるなら
井上芳雄にやらせたいんでしょうねぇ…
ごめんね。上手いのはわかるが、やはり好みじゃなかったなぁ。すまん
なんつーか、これは話半分の
歌‼️を聴かせる作品なのだと思いました。
ベートーヴェンの数ある名曲をミュージカル仕立てにして歌う作品。
「悲愴」の第二楽章が、今回テーマ曲だったのかな?
「月光」や「エリーゼのために」「第九」誰もが知っている名曲が散りばめられていました。
ですから曲は分かりやすいのですが、ミュージカル的なオリジナルのこの一曲みたいなものが欲しかったかな。
そして正直、歌が多すぎて
濃すぎな気がしました。
いえ、決して悪くないんですよ。
1幕終わりの楽譜が降ってくる場面も素晴らしかった。お手紙のプロダクションマッピングもステキでしたし、風の演出も。(去年みたファインディングネバーランドを思い出した。)
木下晴香さん、佐賀出身なんですよ。亜音有星ちゃんともお友達らしい。ようやく生声を聴けましたが、可憐な声が好みでした。素直な声が良いですね。エリザベートやってほしいです。
小野田龍之介さん、この方の声もクセがなくて好きですね。
私、今回8列目だったのですが、オケボックスもあったので、実質3列目だったんです。
スピーカーが目の前で、強烈な音が頭に響いて
酔ってしまいました😅
実は、少し体調が悪い中の観劇だったんです。
帰って寝込むハメに😭
体調良ければ感想も変わったはず😭
勿体なかったなぁと思いました。
観劇は体調が良い時に行くべし!
天神からこの連結バスに乗りました🚌
いつも見かけるだけで、今回初めて乗車
子供のようにワクワクしました♪