先日見た「有吉の壁」。
私、お笑い番組結構好きでよく見てます😊
これに登場した
「おタカラヅカ歌劇団 うめ組」😄
阿佐ヶ谷姉妹や椿鬼奴が男役に扮して、宝塚風な歌を歌うってネタでした。
大爆笑しました🤣
が、
ちょっと
「あー、またこれで宝塚がイロモノ、キワモノに見られちゃうのかな〜😅」と。。思ったのも事実。（かといってめくじら立てるわけでもなく。）
阿佐ヶ谷姉妹や鬼奴は確か、舞台ファンなんですよね。↑この2組の芸人さんは好きです。
そのネタを見ていた有吉さんも
大笑いしながらも
「カッコイイですね。男役さんステキです！」と決して馬鹿にした風でもなかったのですけどね。
男役さんがカッコいいということは、随分世間でも認識されてきたような気がします😄
けれども、結局タカラヅカって、まだまだメジャーではありません。
「生舞台」が勝負の場所ですからね。
それなりの対価を支払って楽しむところ。
やはりTVの世界じゃないんです。
私のように、九州住みの人なんて、まず
「宝塚歌劇団って知ってる？見たことある？」から話をスタートさせることが多いです。
先日、遊びにきた甥っ子（高校生）、うちに飾ってあるポスターをみて
「この人たちって○○マ？」と尋ねられ、苦笑いしてしまいました。ハハハ…😅
だからと言って、私自身は、宝塚歌劇団がものすごくメジャーになってTVなどにバンバン出てほしいのか？と聞かれたら「それは違うかな。」と答えるでしょう。
やっぱり基本タカラヅカは「生」で「この目で」「劇場に足を運んで」見るものだから。そして
「知る人ぞ知る」世界であってほしい。
地上波TVのチャンネルをひねれば、いつもいつも出てくるような「大衆」であって欲しくないなぁと思っています。
やはり「貴重」な「憧れの」「夢の世界」でいてほしい。
コロナ禍、現在は全ての舞台が見直し期間となってしまいましたが、また早く夢の世界へ行きたいな
なんとなく、入力していた花組の「TOP HAT」。当選していました💐
ビックリしたー‼️
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