2024年12月中旬、走り納めツーリングへでかけた。
前日に強い寒波が来て凍るような空気の中スタートだ。
こんな時は冷たい風からしっかりと守ってくれるGSアドベンチャーの出番だ。
今回のルートはこんな感じである。
Ⓢ岐阜市内自宅
①木曽川堤防95号線
尾張パークウェイ~中央道小牧東インターin~
②内津峠PA 中央道土岐インターout~
④曽木公園
⑤矢作ダム
⑥ふじ吉
⑦一望千金展望台
⑧物見岩
⑨坂折棚田~🏠
いつもなら速旅ツーリングプランを使って高速道路で土岐インターまでワープするのだが
11月をもって2024年のツーリングプランは終了している。
もったいないので、せっせと下道を走るけちけちプランだ。
木曽川堤防を使って犬山まで走り尾張パークウェイに入る。
入鹿池を横目に小牧東インターから中央道へ。
中央道を土岐インターで降り駄知方面へ向かう。
曽木公園に到着。
モミジのじゅうたん
こじんまりとした公園だがまったりすることができる。
ちょうど紅葉の見頃に来られてラッキーである!
その後363号線で瑞浪市を横切り日本大正村の信号を右折して11号線に入る。
心地よいワインディングを快走し奥矢作湖に着く。
非常に寒かったのでバイクから降りるのが億劫になり、矢作ダムで撮った写真はこの一枚だけである。
そして冷え切った身体にエネルギーを!
と昼飯に向かう。
今回お邪魔させていただいたのは恵那市にある『ふじ吉』だ。
道路から奥まったところにあるので駐車場はわかるがお店の入口がわからない。
大きな看板があり矢印の案内通り進むと
味わいある佇まいのお店があった。
カツ丼やハンバーグなども有名だが
ここは迷わず『ふじ吉』の名物、生姜焼き定食を注文。
少しお時間かかりますがよろしいですか?
はい大丈夫です。
待つこと20分少々。
豪快な肉の塊がででんと登場。
これだけ大きな肉を焼き上げるのだ。
時間がかかるのも当然だ。
適度な脂があり 焼き加減も抜群でとてもおいしい。
お店の接客も素晴らしい。
というかお客様に優しいほんわかとした
心温まる食堂でした。
極厚のしょうが焼き定食で身体も温まり次の目的地へ。
駐車場でナビをセットしインカムをつなげていると、ナンシーおじいちゃんに声をかけられる。
ナンシーおじさんではなくどうみても
おじいちゃんだ。この地の方でしょう。
特に自慢する訳でも無く
杖を片手に昔話をいっぱいしてくれた。
そして最後に『気をつけてな!』とやさしい言葉をかけてくださり去っていった。
僕は荷物の確認をしてマスクをつけヘルメットをかぶりグローブをはめエンジンをかけた。
30mほど離れていたがエンジン音に気付いたおじいちゃんが振り返り
こちらに向かって一生懸命手を振ってくれている。
僕が出ていくまでずっとだ。
僕もミラー越しに手を振った。
よく見ると
おじいちゃんの後ろには軽くプチ渋滞ができていた。笑
暖かい気持ちで再スタートをきり
418号線を北上し恵那の街並みを抜け木曽川を渡り 途中で側道にはいり笠置山を登って行く。
道中 路面が荒れたところもあるが普通に走ることは出来る。
山頂に近づくにつれ道端には昨日降ったのであろう雪が積もっている。
しばらく登って行くと車2台ぐらい停めれるスペースがありそこにバイクを停めた。
そこから階段で1分ほど上がって
一望千金展望台へ。
とにかく名前が素敵だ。
この名前知ったら誰でも行きたくなるのではなかろうか。
標高800mからの展望。
恵那市周辺を一望できかなりのパノラマ感。
先ほど走ってきた阿木川ダムなんかも見えます。
ネーミングと景色は最高だが
ひとつだけ残念な点が…
これだけワイドビューの視界でいくつもの山々が連なってはいるのだが
メジャーな山がない…
せいぜい恵那山ぐらいのものか。
そこは岐阜県。
長野じゃないんだから我慢しよう。
でも名に恥じぬ素晴らしい展望台だった。
さらにこの一望千金展望台の先には
物見岩というさらに標高の高い絶景スポットがある。
ここまで来たからには行くべし。
という事で再び走り出す。
が しかし山頂に近づくにつれどんどん
雪の量が多くなる。
今思えばここでUターンして戻るべきだった。
それでも「物見岩からの絶景が見たい!」
という欲が勝って更に前進してしまう。
そして山裏にはいり下り坂が…
一面アイスバーン…
おわっ…た…
案の定すってんころりん。
最悪の乗り納めとなった…笑