GBへ行きました。
ﾃﾞﾙ ｼﾞﾍﾞｯﾄ＆Valentine D.C.、ﾂｰﾏﾝ。
Valentine D.C.さんとﾃﾞﾙ ｼﾞﾍﾞｯﾄのﾂｰﾏﾝは9年ぶり？くらい久しぶりとのことです。
ISSAYさんは姿が見えないときはコウモリの姿してるんじゃ無いか？とかそんな事言ってあとでおこられても知らないよ的な、軽快な関西弁MCが親しみやすかったです。
ベースのJunさん、とっても綺麗な方だなと思いました。
HUSH DOLLが力強くて楽しかったです。
Ken-ichiさんが、ISSAYさんのソロアルバムのFLOWERSに参加されていたそうで、さっきＣＤ確認しました。
ﾃﾞﾙ ｼﾞﾍﾞｯﾄはアンコール含み12曲…でしたでしょうか。曲順の記憶もふわふわですが取り急ぎ覚え書きです。
ステージに仮面はおらずメガホンが置かれていた。そして流れる別世界への招待状。
ヒカルさん、今回半袖をお召しになっていたので、すばらしい音を奏でる手のお美しさが際立ってかっこよくて大変でした。
眩しくて見るのが大変なのはいつものことですが、いつにもまして…！
夏に来て良かったなぁと思った。
次はどんな音がするのか、耳と目が離せなくなります。(そしてISSAYさんが見られないと…←)
さらに、演出のスモークの為なのかステージも暑い為なのかは分からないがめっちゃ送風されている様子…
風がふくと、ヒカルさんのかっこよさは直視できる限界値を超えるからほとほと困った。
だって髪とか、衣装の飾りとか…
カッコいい。眩しすぎて見られない！もう嫌！
風をやめてくれ！！いや、暑いと困るだろ…
でも見たい…(我ながら何言うとんねん状態)
夏に来た甲斐がありました！
ISSAYさんの衣装が、フォーマルな感じで驚きました。
黒い長い上着。後ろを向いたとき翻るのが綺麗です。
きらきらと輝く生地は動く度に星が散るようで、目の前に輝く宇宙出現でした。
お顔の汗もたくさんのダイヤのようにキラキラと。
色目はモノトーンだけど華やかこの上ない、煌めきの塊でした。
エゴイストはさりげない？しかしISSAYさんが動くと香りが強まるように感じた。あぁ、臨場感…
※記憶怪しい曲順
一曲目はGirlsですか！
そしてParfect kiss(メガホン使ってたのここでしたっけ？？)ですか！！
月下美人ですって？！！
まぁ、メトロですか！
ここは絶対ハルさん見ないと。ベースを聴かないと！
そしてISSAYさんを見ないと！！！鋭く闇から闇を指さして、じわじわと良いのたうちでした。
まぁ、楡の木の上ですか！！楡の木…楡の木…ドラマチックというか、その音そのものが物語ですかギター…
何？何が始まるの？となんだか聴き慣れないギターの音…マスカレードか、いや、仮面が居ない。じゃあDer Rhein？記憶の中の曲名をひっくり返してみたけど、正解はClub Idiot！！
こうして「来ないと聴けなかっただろう音」を記憶に焼き付けるのに必死です。
MCでISSAYさんが、暑くて着いたときライブやりたくない位だったけど、皆の顔見て復活した(ニュアンス)からの
「toughじゃ無いとやってらんねえよ！！」的なことを、カジュアルな口調で良く通る声で仰っていてびっくり…からのtough！は面白かった。
Toughの曲の途中でも、「そうだろう？？(良く通るお声)」だったか？仰っていて。
暑さに負けない、夏に立ち向かうようなTough、新鮮でした。元気が出ます！ありがとうございます！！
「暑いのはキライじゃ無い」と爽やかに仰っているイメージがありますが、35度越えてくるとさすがのISSAYさんでも暑いんですね。
去年、台風一過の日のライブ日も暑かったけど今年の暑さは何なんだろうか。
くだけた感じでお話しされるISSAYさんは少年のようで、560歳でいらっしゃることを忘れてしまいそうでした。
(つづく…)