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子沢山シャム猫母さん日々を綴る

個性豊かな4人の子どもたちも大きくなったけど悩みは尽きない
アスペなシャム猫母さんの日常と、思うこと愚痴、そんな日記です。
日常に着物を着る事にもはまってます。
歌う事が大好きです、趣味はゴスペルコーラス
アクセサリー作りです。

母が、姉と同居した時から

私には実家は無くなったと

思って生きてきた。


先月母の通院付き添いに 

中学卒業した末っ子を連れて

行ってきた


末っ子がその時粗相して

私に言わず、母も気が付かず

何も知らないままひと月近く経ち


姪が里帰りしてきてその粗相を

発見、私に抗議してきた

怒った原因には謝ったが


姪に婆ちゃんが居てもあんたの実家

じゃない好き勝手するなと

言われた


母のいる家は姉亡き後義兄の家

だし、母も居候してるだけだと

いうのが私の認識

現在義兄は単身赴任中

甥も姪も一人暮らししてて

普段は母しか居ない

母しか居ないけど

実家などと思ったこともないし

リラックス出来る場所では無い


通院付き添いで月1様子をみに

行くのも高齢の母が呆けてないかの

確認の為みたいな感じ


私にとっては楽しいわけでもない

他人の家だし気を使って疲れる


義兄や姪が通院付き添いしてくれる

なら行きたくもない


母を連れ出して会えるならその方が

私的には気楽だけど

老犬の面倒見てるから長い外出も

ままならない母とは病院行くのが

やっとなのだから


夕方行って母の作った夕飯食べて

風呂はいって寝るだけです。

朝になればコンビニのパン食べて

病院付き添って昼には駅前で別れて来ます。

好き勝手なんてしてる暇ありませんよ朝のラッシュ時間に都心を縦断する

電車に2時間乗るのがしんどいから

前の晩から行くだけなんです。

2時間電車にのって行くだけでも疲れてるからさっさと寝てしまうし

ほとんど外に出ない母とは話す

話題もなく2時間ドラマか

時代劇見てるくらいです、

それを月1度、姪が一人暮らししだしてからここ1年くらいしてます。

姪がいた時は病院で待ち合わせ

駅前で別れてました。

2時間かけて行って病院で1時間ちょっと付き添ってまた2時間かけて帰る

それを2年近くしてましたよ

病院の予約が早い時間で

前乗りしたい時は夕飯も外で食べて

それから行ってました、

ホントに寝るだけ楽しいわけが

ない


母は昼ごはんを食べないので

昼ごはんさえ食べずに別れてます。


毎月これだけの為に時には習い事の

レッスンも欠席して時間作って行ってるんです。


姉が亡くなり私しか母を本当に

気遣う人がいないから

色んなわだかまりがあっても

育てて貰ったから

やってられるだけです。


母も私しか居なくなったから

それなりに感謝をしてくれてる

のが感じられるから

続けられてる


のんびりする為の里帰りなど

した事ないです。

姉がいた頃はたまには顔見せろ

と姉に言われるから夏休み

なんかに年1度くらい行ってけど

それも気を使って疲れるだけ

でした。


そんな私の思いなど姪にはわからないようです。










末っ子が8日に義務教育終了いたしました。

長女を産んでから30年やっと義務教育から解放されました。

バンザイです。



命を生み出すのは母親の覚悟

授かった命をこの世に生み出す事は

母親にしか出来ないこと


私は4人の子をこの世に生み出した

上の2人は結婚して子を産むのは

当たり前の事と深く悩むことも無く

産めた


下の子達は正直凄く悩んだ

かなり歳下の人の子ども結婚しても

ちゃんとやって行けるのかも

3番目の息子を宿し産む事を決意し

結婚はした

末っ子は上の子達が入院したり

父親も病んでいて産んで幸せにして

あげられるのかと思った


それでも私には授かった命を

自分で殺す決断は出来なくて

産む決意をした


私が、この世に産み出したから

彼らが一人で生きて行けるまでは

何としても育てなくてはと

必死でここまでやってきた


半年前から

末っ子が演劇ワークショップに参加

その演劇の物語が生まれる前の

魂プシュケー達の世界を元にした

物語だった


生まれる前の魂たちプシュケーは

自分が宿る母親を自ら見定め

どんな人生をたどるかも決めて

生まれて来る


主人公は虐めを苦にし自ら命を

絶とうとして、助けられた少年

プシュケーたちの世界に迷い込み

自分の生まれた理由を

生まれる前に惑い悩み過酷な

人生を辿る事を覚悟して生まれる

プシュケーの葛藤

生まれない選択をしたプシュケーの

想い

時空を超えるクロノスという装置を

通じて見えた、自分を待ち望む両親の

想いを見て感じて

この世に戻り人生を全うしようと

覚悟を決める


助けた青年は第二次世界大戦で

学徒出陣しお国の為と言われ

先に出陣し戦死した父親の

敵をとる残される母親を護る為と

特攻機に乗って命を散らした

80年彷徨っている亡霊だった


助けた主人公がこの世に戻ったのを

見届けてから

自分もプシュケーになり新しい

人生を歩む覚悟を決める


主人公がこの世に戻る覚悟を固める

のには生まれなかったプシュケー

主人公の兄になるはずだった

プシュケーの想いも重なっていた


生まれても長く生きることは叶わない 

人生を受け止められず、

母親を悲しませる事を恐れ生まれなかったプシュケー


プシュケーが母親を選んで生まれるなら

この私もこの人生を選んで生まれてきたんだよね 


産み育てている母親としての自分

母親を選んでこの人生を覚悟して

生まれてきたかも知れない自分


相反する立場と考えの間に居ながら

我が子が演じてる物語を観た







  いつから当たり前のお母さんが 出来なくなったんだろう?

子どもの散らかした物を当たり前に

片付け、

汚した物を洗ってしまって

繰り返し繰り返し

疑問を持たずにやれていた日々

子ども達が自分で何でもできるよう

になり勝手な事をするようになり

学校に行かない日が多くなり

いつも家に誰かが居て

1人になる時間もなくなり

いつも疲れてるようになり

当たり前にしていたこともしんどくて

やれなくなってきた

唯一してきた夕飯を作ることさえ

子どもたちの汚した物を片付けないと

作れなくなってから

しんどくてならなくなった

ヘルパーさんに週1回来てもらって

片付けきれない台所を一緒に片付けて

貰うと少し気持ちが晴れる

今日は、綺麗な台所でご飯作ろうと

思って夕方になると空だった流しには

また積み上げられた洗い物

凄くしんどくてやりきれない