句会 | 眞雲天のブログ

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村自慢奇岩笑岩月夜梅月夜がイメージを広げる。
 
  それぞれの岩に名前が付いている
  間を登って行くと寒い凛とした月光に白梅が香る。
  沢の音も心地良い。
 
      みみたぶ
白梅や耳朶に触る髪に触る良い。
 
  香りに誘われ鼻を近付けると
  体中で、梅を感じる。桜とは違う花見だ。「触る」は古語。
 
              こすき
 春暁魚のやふな樹透かな魚の様なが解り難い。
 
  メタセコイアの枯れ枝に朝日が
  薄っすら当たると魚の骨の模様に見える。
 
  こうじむろ
麹室隣るアトリエ落椿「アトリエ隣る」に添削。
 
  相模原、「清水龍雄」画伯の生家は
  麹屋さん。麹小屋の道路側は家の高さの椿の生け垣だった。
  カギの手の巨大な垣根の落ち椿は凄味があった。麹作りと
  関係が有ったのか?画伯は長男、二男が後を継いだ。
  私の家は道を挟んだ隣だった。
 
南京虫母の自慢や春彼岸南京虫を清記用紙に南京豆と誤記
    され、話題になった。
 
  全日空機内で一人のスチュワーデス
  だけが時計を内側にしていた。本人に理由を聞いたら、物に
  引っかかり難い為と言っていた。見る仕草が日本なでしこで良いと
  褒めて置いた。母親のあの小さな時計を思い出す。
 
      眞雲天