句会 | 眞雲天のブログ

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                      あけがらす
立秋の風を食らて明烏「食らいて」が良い。
 
    落語の「明烏」に出てくる若旦那の
    様な烏が、ごみの集積場の上空にひらひらしている。
 
  なおらい
直会のテイクアウトや秋夕べ季語がつまらない。
 
    直会は神事の後の打ち上げ会。
    昔は供物を料理して食べる。今は料亭での酒宴。
 
 
見上ぐれば誰ぞ似の雲秋立ちぬ具体的な人が良い。
 
    雲は面白い、色々な人にも
    見える。
 
                   みうら
節酒して御体の御卜傘寿かな「節酒する御体の御卜傘寿なる」
      に添削。
 
    この季語は本来天皇の体の
    注意すべき所を占い申し上げる儀式。
 
  かみしで
紙垂や町を分断夏祭「紙垂の町分断す夏祭」に添削。
 
    神の領域を表す紙垂を付けた縄を
    竹で引っ張り、神社毎に町の道路に下げる。
    
 
         眞雲天