毎週日曜日深夜のお楽しみは、「欅って、書けない?」に続いて「ひらがな推し」というバラエティー番組です。

「ひらがな推し」は、今年の4月から始まった「ひらがなけやき」の冠番組でMCはオードリーです。

「ひらがなけやき」は「けやき坂46」という欅坂46の姉妹グループで、長濱ねる加入をきっかけに「欅坂46」のアンダーグループとして12人で始動しました。

 

長濱ねるが欅坂46(漢字欅)専属になってからは11人となり、2期生9人が加わり総勢20人となりました。

 

今年6月20日デビューアルバム「走り出す瞬間」が初週11万枚超えでオリコン1位。累計15万枚を超え、レコチョクでは、新人アーティストランキング1位を獲得しました。

 

欅坂46の7枚目シングルでは、カップリング曲がTypeBに「ハッピーオーラ」が収録されています。

私は、今回はTypeBを予約注文しました。おそらく、各タイプの売り上げはTypeBが一番売れるのではないかと思います。

 

「ハッピーオーラ」は、まさに「ひらがなけやき」を象徴する言葉であり、メンバーが心掛けているコンセプトで、今回のカップリング曲のタイトルになったことに残念な気持ちです。

 

というのは、デビューアルバムのタイトルにならなかったので、きっと分離独立後のシングルタイトルになると思っていたからです。

 

昨日「欅って、書けない?」の番組に対するメンバーの意識の低さを問題にしましたが、「ひらがな推し」は対照的で、ひらがなけやきメンバー全員が番組に取り組む姿勢がすばらしく、加藤史帆や井口眞緒はバラエティー番組でいきいきと個性を発揮しています。2期生も積極的で20人全員が番組に参加している雰囲気が伝わってきます。

特に6月17日、24日と2週にわたって放送された「走り出す瞬間」ヒット祈願と称してバンジージャンプに全員で挑戦した回は名作です。

 

とくに最後の齊藤京子、加藤史帆の二人は日没ギリギリのところで、泣きながらも乗り越えた姿にもらい泣きしました。

 

 

昨年放送された「ひらがなけやき」主演ドラマ「Re:Mind」もそれぞれ演技力がありました。

 

今年に入ってからは、1月30日31日、2月1日の3DAYS武道館公演を成功させました。

元々武道館公演は、ひらがなけやきが初日、漢字欅が残り2日の公演予定でしたが、平手友梨奈負傷により漢字欅パフォーマンス辞退により3日間をやり遂げたのですが、もはや漢字欅をしのぐほど実力をつけた証です。

 

4月20日から5月6日までは、初舞台「あゆみ」に全員で出演しました。

 

人気メンバーの一人影山優佳が学業専念のため、6月1日から休養に入りましたが、欅坂メッセージは時々届きます。

私は、ひらがなけやきでは影山優佳推しです。

ダンスパフォーマンスや知名度では漢字欅に及びませんが、シングルデビューすれば間違いなく漢字欅を超えるグループになることは間違いありません。