朝7時半に狩猟のお友達が私の家に着く。彼は朝は早いほど良いと言うが、私の都合でこの時間にして貰っている。彼は6月下旬頃からヘボ(蜂の子)を別のお友達と山に入り、蜂を追いかけ巣を見つけ、巣をとって、蜂を飼育し、ヘボを取り出し、それを必要とするお店に届けると言う。今は狩猟に夢中だが、もうすぐ蜂追いが始まると言う。

今日は朝から山に行き、狩猟の罠の点検をしに行った。動物はかかっていなかったが、バネが2つ飛んでいた。お友達が罠の点検に出かけてる間、私は山の家の玄関の階段横のシンボルツリーとして太陽と言うシャクナゲ(真っ赤な大きな花)を植えていたが、枝が2本枯れてしまっていたので、思い切って枝をノコギリで切り倒し、その空間に地植え予定の、茂盛、と言う細葉シャクナゲを地植えした。



枯れた太陽は、20数年前、静岡の稲葉さんから頂いたものだった。枯れていない部分は未だ健在だ。

とにかく、狭い空間に地植えする仕事なので、そこに入ることさえ難しい場所だった。でも、枯れ木はなくなり、重盛がこのまま映えてくれると嬉しいが。