2024年1月16日18時42分 ごろまた能登半島地震の余震が続いている。震度5弱だと言う。なんと言う事だ。

日本の地震予測は次の様になっている。

政府が公にしている地震予測地図の上にゲラー東大教授が過去30年に起きた地震をプロットしたものだ。赤い所は地震の起きる確率が26%以上、黄色は殆ど気にしなくて良い所、そこに過去30年に起こった地震をプロットして見ると、異色の地震が起こらない所ばかりだ。

これをより分かりやすいのが、次の図。

どうなってんの?

政府も地震学者も。地震学会には相当公金が注ぎ込まれているのだが。

予測地図を裏切るように黄色い所で起きている。今回の能登半島も例外では無い。

なんてこった。

こんな寒いのに、水もなく救援物資の僅かな食料で、屋根の無い所でどの様に生きてるのか、想像するだけで胸が痛む。

今日は週一回のお友達との雑談会だ。

政治経済社会なんでも有りの雑談だよ。ただ相手は元記者なので、話によっては話の切り口が面白い事が多い。

今日の雑談は3人になった。3人寄れば文字の知恵と言うけど、矢張り面白かった。でも、政治の腐敗、能登半島地震、辰年って何かが起こるそうだけれど、元旦から地震ではいけないねー。

(被災農家へ「応援消費」能登半島の特産品通販サイト)が出来ている。

取り敢えずあの棚田のコメでも買おうかと思うが。