今朝、7時30分からシャクナゲの幼苗の新芽が吹き出し固まった物を選択し、車に積み込んだ。
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何か様子が変なので、裏を見に行ったら、檻箱にハクビシンが掛かっていた、こんな住宅街にビックリ。作業が一つ増えてしまったよ。電気止め差しで、一ころ。
袋に入れて、車に。
出発出来たのは、9時30分。途中、米ぬかを精米所で貰いながら、山へ。
山の家には11時頃着いた。
家がシャクナゲの花に囲まれていて、歓迎してくれた。


早速、鉢を下ろす棚を作り、棚に並べた。
でも、寒い。シャクナゲがビックリしてるだろうと思い、気温を見たら、14度だ。
次に 、水出し、地下の元栓を専用棒でひねって、OK。家の中の水回りを確認して、これもOK。
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次は、猪の檻の整理。これが大変なんだよ。米ぬかが、中で雨に濡れて、固まってしまっているので、これをスコップで取り出し、次の仕掛けの準備。

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これで、充分疲れ、小休止。
小鳥の囀ずりと、せせらぎの音、岩組に潜り込んだ蛙がグワグワっと一番うるさい。
雨に打たれた米ぬかの強烈な匂い、やんなちゃうけど、明日になれば匂いは消えるよ。
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後片付けをして、家の階段に来るとこの花が目だった。
目の前に有るのだよ。静岡県の稲葉氏から15・6年前に来て根付いて、大きくなったものだよ。
明日はゆっくりシャクナゲ園を回ろうと思ってるけど、一寸、遅いかなー、終わってる花も多い様に見えるが。