今日は朝から日本ミツバチの待ち受け箱の点検作業。
山は1ヵ月位遅れるので、ぼつぼつかな、と言う所。
巣箱の掃除、中には蟻に乗っ取られているものも。
巣箱を分解しての掃除は大変だ。
バケツにバーナー、蜜蝋、タオル等々を入れて、一つずつ丁寧に掃除。
昨年はゼロだったので、今年こそ、と思っている。5つ入った実績も有るので、頑張らなくっては。
下矢印
巣箱の掃除と共に、花摘。
これが中々大変なのだ。

これも落とした。
今年は全体的に不調だった。4月下旬の霜が、新芽を殺し、蕾は殺られてさんざんなめにあった。
それでも、それなりに咲いたものは咲いた。
不調の中の満開。
何時もの事ながら、その時は山に来られない。
後で、良く咲いてたよ、綺麗だったよ、と人様から聞くのみ。
世話は一年中してるのにねー。
この陰の努力を知っているのはシャクナゲだけ。
ミツバチもシャクナゲも何も言ってくれない。
聞こえるのは渓流と小鳥と、今では鹿の鳴き声位
陽が落ちて冷えてきた。
お休みなさい。