でもこれで終わりね平和になるわ・・・と
たかをくくってると後でまたドーンとデカイ波が
やってきそうですので
ワタクシ調子こくのだけは辞めて、日々覚悟して生きます


以前のブログより抜粋→こちら

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buccoです。

ごぶさたしておりました。


最後のブログから約半年…
今自分は幸せです、平和ですと書こうとずっと思っていた。

が、なぜ書かなかったか。

絶対に絶対に絶対に宜しくない波がやってくると
信 じ て い た か ら 血


未払い賃金事態はあのブログを書いて後、
通知が来て2月のはじめに支払われた。

大袈裟にいうけれど、人並みに生活できるありがたみが
凄く分かった。
ありがたみが分かりすぎて、あっという間に
その給与は消えた・・・・ショッピング代にはーと

そして平和に過ごしていた7月、
一本の電話によりまたもや問題が起こる。


「労働基準監督署ですけど、未払い賃金制度の件で
お話があります。」
と。


やべー多めに申請したのバレたあせる
とかいう冗談は置いて、

もしかして何らかの不手際があって回収!?

ヤベーヨ、もう1円もねーよビックリって思った。


が、労働基準監督署の言った事は想像をはるかにこえていた。


「実は経理幹部の事で…彼も未払い賃金を希望されてる

ようなんですが、こちらとしてはちょっと判断しかねておりまして…
それで元従業員の皆様にお伺いしてるんですが、今よろしいでしょうか」

といった内容でした。


質問内容はちょっと伏せますが、その私たち元従業員の判断も
最終的に支払うかどうかの判断材料になるとの事。
※実際は分からないのですが、本来ならば立替払いは役員は

無理のような感じでした。


私自身は、経理幹部も結果こうなることを分かっていて
社長を止める事もせず、むしろ頼っていたから納得できないし
今更自分も助かろうってわけ!?と思うと腸が煮えくりかえりました死


でも確かに未払い賃金の時に、最終的な手続きはすべて
経理幹部にしてもらった…。
おいしいお菓子も沢山買ってきてくれたし、
いつもニコニコしていてミスひとつ怒られた事が無かった。
経営が悪化する前は、仕事が一番に出来て頼れる上司だった。


そう思うと、馬鹿な私は経理幹部が支払ってもらえるような
助言をしてしまいました。
※ただし、嘘をついたわけではなく言い方をかえて伝えました。


その場では、では支払われるかどうか結果が決まったら
また連絡するとの事でその話だけで終わりました

(回収じゃなくて良かったーとルンルンしたのはいうまでもないいえー




ただし、そこで終わったかと思ったのですが、
その後また私だけ電話があり、経理にかかわっていた
唯一の存在だから監督署まで来て頂いて
話を伺えないか・・・と連絡がありました。




長いのでつづく。