皆さんは「僧侶の仕事」というと何をイメージされるだろうか。
やっぱり、お葬式でお経を読んでいる姿をイメージされる方が多いと思う。
我が「真宗大谷派」には「宗憲」という物があって、まあ「真宗大谷派」の憲法のような物です。
それによると、「僧侶は,佛祖に奉仕し,教法を研修宣布し、常に真宗本廟の念をたもち、宗門並びに寺院、教会の興隆に努めなければならない。」とあります。
「葬式等の法務を務めること」など書かれていない。
でも、皆さんがお坊さんに「接する」時はやはり御通夜、お葬式の時が圧倒的に多いでしょう。
お坊さんから「教法」をお聞きになった方は、ごくまれでは??
ここに現代の「仏教」「寺」「僧侶」の大きな矛盾があるのです。
