返済が困難になり初めてから既に6~7年。
そして返済不能な状態になって5年以上経過している借入先も。
何年かかっても経営を立て直して借金を返済するつもりで努力をしてきたけれど、いくつか時効で債務が消滅している借入先もあるのでは、と気づいた。

時効を中断させるために、差し押さえや法的措置を繰り返す債権者(銀行、クレジットカード会社等)も稀にあるけれど、回収の見込みが少ない相手に無駄な費用と労力をかけるより、貸し倒れ処理で損金の額に算入するほうがいい、と判断する場合が多いようだ。

決して時効を狙っていたわけではないので少し複雑だけれど、一度専門家に相談して
残りの債務額についてキチンと算出してみようと思う。