僕は何も変哲もない毎日を苦悩を感じるまま
ただただ変化のない時間を生き続けていた。
変わらぬ毎日、進むだけの時間…
自分を変えようなんて微塵にも思わなかった。
ううん、感じていたけれど変化が怖かった。
僕はこれからどうしたらいい…?
生き続けていく意味はあるのだろうか…?
考えるだけ苦悩。もう何もかも感じたくなかった。
そんな僕がビールを買いにいった先のコンビニ。
いつもと違った風景、そうそこに天使がいたんだ。
僕の理想の女の子…雑誌の裏に輝く彼女を…。
雑誌を手に取ってみる、そこには典型的なダメ男が
金封片手に可愛い女性の肩に手を回している写真。
自分の目を疑った…こんなこと嘘だ、ありえない。
現実的に不可能だ、まさに自分を見ろ…っと。
ここで気づけば良かった…夢なんて見るんじゃなかった。
初めて買った雑誌は、ファッションをみるためのものじゃなく
出会い系サイトのアドレスをただ手に入れるためだった…。