毎日忙しくブログの投稿が
遅くなっています💦
12月の美容室は忙しい…
そう、思っている方が
多いのですが、
実はそうでもないのです。
去年の私の場合
「今まで頑張って来たから
結果が出るのは当たり前。
これからは少しゆっくりと
過ごしたい」
そう
考えていました。
なので
割とゆったりとした年末だったと
覚えています。
頑張らなくても
とりあえず売り上げは
そこそこ出たからと
それはそれで
満足でした。
こんばんは、借金問題解決カウンセラー
うみのみゆきです。
今日も少しだけ
お付き合いください。
そして2018年になっても
ゆっくりで
お客様が減っていきました。
それでも
生活も維持してお店も
維持出来るので
黒字の状態なので
いいのですが
秋口になり
「このままだと
ヤバイのではないかな？
それに
生きてるのか？
死んでるのか？
分からない。」
ボーッと生きていることに
気づきまして笑笑
今回ある作戦を立てました。
これが12月にヒットして
大当たり🎯
それで忙しいわけです。
おばさんが現場に立ち
2人でやっている美容室で
これほど忙しいのは
久留米でも
うちくらいじゃないかと
自負しています。
その結果
お客様をお断りしている状況です。
そして軽く去年の年末の
売り上げを越してしまいました。
昔はこんな風に
お店を忙しくさせる事が
面白くて楽しかった事を
思い出しました。
自分でお店を経営したり
会社に雇われて仕事をしている人でも
お金を稼ぐ為に
仕事をしているのです。
「損をしよう！」
と思って仕事をする人は
いないのです。
「儲ける」為に私達ができることは
①売り上げを伸ばす事。
（客数を増やす、客単価を上げる、来店頻度を
上げる）
②経費を減らす事。
（仕入原価を抑える、宣伝広告費を抑える）
基本的にこの二つしか
ありません。
この①と②の差が
大きいほど「儲ける」という
構図がはっきりと
見える化します。
経営者である以上は
この①と②の行動を
日々模索し継続しているのです。
よって
自分はまだまだ大丈夫だと
思えているからこそ
①と②の差を大きくするために
②は殆どの場合出来ているので
①を上げる活動をするわけです。
でも、それが
年々できなくなって来ています。
これから
団塊の世代が一気に老人の枠に
入ってくるのでして
人口は何とか
一億二千万を保っています。
でも、団塊の世代がいなくなると
人口は一気に減りますね。
でもね、もっとこれは先の事だとして
これだけコンビニも美容室も
歯医者も飲食店も
ほかの職種にしても
お店が多すぎます。
狭い商圏の中で
お客様を取り合っているんですよね。
だから
お客様に思い出してもらい
必要とされなければならない。
この町に
なくてはならない存在に
ならなくては
淘汰されていくだけです。
事業者にとって現金は
体を流れる血液と同じです。
そこを止める事は
「死」を意味するわけです。
よって
①と②が出来ている間は
せっせと①の活動をする。
でも、①が出来なくなったら
お金を貸してくれなくなった
銀行から切っていくだけです。
守るものは銀行ではないから
ですよ。
それで今回私がした事は
「そろそろ美容室に
行きたいんだけど…」
お客様はこの
…
が長いんじゃ！
よって
背中を押してあげただけです。
LINEで待ってるよ~♪と
お便りを流しました。
①を実行するとは
事業者側が「動く」ということです。
待っていても
流れは変わりません。
お客様が動かないなら
動かすだけです❤️
では、頑張って動きましょう~♪
ほら、動くんじゃ★
では、今日はこの辺で…
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