今週の喧嘩商売

おいすー！E3はイマイチでしたねー！ロッテよりも皆のお口の恋人しゃきん太だよー。ウソだよー＾＾

今週の喧嘩商売の感想いっくよ～ほよよ～（ぉい

（ぉい

今週は柔道家「関」のエピソードですね。

関が同窓会へと出席。元クラスメートたちが

「関君！」と声を挙げます。関さんすごい人気者ですね。さすが国民栄誉賞受賞の金メダリスト

「子供の名前にお前の名前もらっていいか！？」

「お前みたいにオレも頑張ったよ！お前の金メダル獲得に何度も励まされたよ！」

とクラスメート達からすごいモテモテぶり。日本の英雄ともなるとやっぱ違うんでしょうねえ

そして親友である「虎」の隣の席へ。そして話題は過去に虎と日本代表を賭けて戦った昇竜の話題に。

なんと昇竜は佐川弟の弟子になったとのこと！！！

関の試合に「うおおおおおお！」っと感動してたのに・・・（´・ω・｀）

柔道→ボクシング→日本拳法って変わり身早すぎですよ昇竜さん

これら三つの要素を集めて「昇竜拳」なんて武道を立ち上げるつもりなんですかね。

そして虎にセコンドを頼む関。快諾する虎。そしてクラスメートに

「関君がトーナメントに出場して田島彰をぶん投げます！みんなで関君を応援しよう！」と声をあげます

「関君！僕たち私たちの友達でいてくれてありがとう！一生懸命応援するよ！」

とクラスメートも声をそろえます。

ん～なんかすんごい裏がありそうっていうか宗教的なくらいみんな関に心酔してますよね。

これ関がまけたら手のひら返しそうですね（´・ω・｀）

そして関は同窓会が終わった後に神社へ寄ります。

そこで手のひらをあわせ神頼みしようとする自分の弱さを自嘲気味に笑います。

そして心配してやってきた両親に

もう柔道をやめて指導者になれ。十分だろ。」と言われますが関は

「一度もひざをつけたことのない横綱を投げ飛ばしたい！

真球ですら打ちつけられる合気道家を締め落としたい！それができるのはオレだけだ！

心配しないでください。父さん母さん。あなた方が応援してくれれば。あなたの息子は絶対負けない！」と

息巻きます。

かっこいいです！しかし死亡フラグに見えて仕方がないのは僕だけでしょうか・・・

そして最後に対戦カード発表

第５試合

佐川睦夫（軍隊格闘術）ｖｓ関修一郎（柔道）！！！！！！！！

関と佐川兄のアップが最後のコマなんですが佐川兄のアップがものすごい構図になってました。

血まみれで「ピピーピピー左に曲がります。ご注意ください。ピピーピピー左に曲がります。ご注意ください。」

ってブツブツ呟いてるんです！＞＜確実にマジキチです＞＜

いや～今週も濃かったですね喧嘩商売。

僕としては関に勝ってもらいたいです。この漫画って性格捻じ曲がったりしてる奴ばっかですから

まともな奴も勝ち進んで欲しいんですよねえ・・・

でも柔道とかボクシングとかって格闘技漫画では

古流武術とか何百年も伝わる暗殺術とか合気道とかそういうロマン輝くエステールな武術にいっつもカモにされてるんですよねえ・・・；；

関さん頑張ってマジキチをやっつけてください！！

今週の「喧嘩商売」

ほよよ～？手取りが２０万いかないよ～？ほよよ～？

「ほよよ～」ってやれば人生なんとかなると思ってたしゃきん太でっす！！

５月６月はロクなゲームがなくブログ更新のネタに苦しんでました。

でもよく考えたらゲームじゃなくて他の話題でもいいわけなんですよね！☆(ゝω・)v

そういうわけで僕の大好きな漫画「喧嘩商売」

この漫画の感想を毎週垂れていきたいと思います。ほよよ～

まずは今週の喧嘩商売！ほよよ～

最後の格闘家が出てきましたね！

「格闘スタイルは総合格闘技！！

当時最強と謳われたブラジリアン柔術を相手にして連戦連勝を続けた日本人！

その男の名は反町隆弘！！」

その反町君が格闘技に足を踏み入れたきっかけは高校を中退してすぐに入門した大和プロレスでした。

おお！カブトと同門だったのね！反町君は！＾＾

大和プロレスの入門テストはスクワット１万回の後すぐにベテランレスラーとのスパーリングとなっており

とっても厳しいのです。

しかもこのベテランレスラーの「薩摩さん」はとっても意地悪＞＜

スクワット１万回で体力の限界に達している若造を締め続け落とすのが

最高に幸せだと思っている奴なのです！タップしても絶対解かないんです＞＜

そんな反町君も薩摩さんの毒牙にかかってしまうのか！いいえ違います。

反町君は他の入門者とは一味違っていたのです。

薩摩さんのスパーリングでなんと掌底からの関節技をとってしまったのです。

そして薩摩さんのタップを無視して右肩の骨を外した上に落としちゃいました！

他の先輩から「なにやってんだばか！！」と叱られた反町君

先輩に対して「本気出していいっていってたし、プロの厳しさを教えてやるって言ってたから

世間の厳しさを教えてやろうと思って・・・」と

そこから反町君の異名は「空気の読めない格闘家」と呼ばれるようになったのです

この男本当に空気が読めない男だなあ～；＾＾って思ったのが次のエピソード

薩摩さんが病院で治療してジムに戻ってきました。

カブトが反町に薩摩さんのとこ行ってこいよと言うと反町はめんどくさそうに薩摩さんの下へ駆け寄ります

薩摩さんはそんな反町に対して怒る素振りも見せず

「まあ・・・事故だ。気にするな。それより反町。お前は強くなるぜ」

そういいながら笑顔で反町の肩をポンと叩きます。

薩摩さんって本当はいい人なんじゃないでしょうかね！自分の肩を思いっきり外した若造にこの態度ですよ！

人間ができてます。すると反町君

薩摩さんの手を払いのけてこういいます

「何わけのわかんねーこといってんだよ。キモイんだよ」

Σ( ﾟдﾟ )

更に続けて

「俺ら練習で汗かいたからダッシュでポカリ買ってこい」

薩摩さん大激怒「殺すぞ！！」

次のコマでアームロックで左肩を外される薩摩さん（｀；ω；´）

周りの奴が反町に怒鳴ります

「何やってんだよ！！！！」

「？？、腕緘（うでがらみ）」

「技の名前を聞いてんじゃねーよ！！」

そんな空気の読めない男反町君が

プロレス→総合→ニートと転職を繰り返しなんやかんやで田島のトーナメントに参戦！

って流れですね今週は。

いや～反町君いいキャラしてますね。僕の糞みたいな文章で少しでも喧嘩商売に興味が沸いた方

今週のヤンマガ読んど毛・・・・

本当に面白い漫画です＾＾是非とも漫画喫茶あたりでガーっと読んでみてください！

ゲームレビュー「ニーアレプリカント」

あれ・・・？あれ・・・？速報の皆からヌクモリティーいっぱいもらってるはずなのに・・・

寒いお・・・？心が・・・寒いお！！？？お久しぶりですしゃきん太です！！！

そういうわけで５月一発目のブログ更新をしたいと思いますおーーーーおっおっ！（´・ω＾）

今回レビューするのは４月２２日にスクウェアエニックスから発売したプレイステーション３専用ソフト

「ニーアレプリカント」です。ジャンルはアクションＲＰＧ。クリア所要時間は

サブクエやら育成を無視すれば１４時間程度。

やりこめばまあ６０時間くらいいくんじゃないんですか？知りませんけど。しょうもない。

「ニーアレプリカント（以下ニーア）」の最も賞賛すべきポイント

それは「音楽」です。「え？音楽？そんなもんが一番の要素なの？」と思われるでしょう。

しかし事実なのれす＾ｑ＾

僕は最初ニーアをダルンダルンにプレイしてました。正直あんま期待してませんでしたから。

しかしゲームを進めるにつれ物語にのめりこみ、キャラクターに感情移入し

気づけばニーアというゲームの世界観の虜になっていました。

それもこれも何故かと言えば「ストーリーの要所要所に挟まれるドラマティックなシーンに被せてくるBGM」

こそがそれをさせたと言わざるをえません。

ニーアのBGMはプレイヤーもまるでその場に居合わせているような、そんな気分にさせてくれるんです。

悲しいシーンでは登場人物と心を同調したかのように悲しくなり

アクションシーンの最高潮では剣を振るう主人公と同じように荒々しい気持ちになる。

そんなゲームへの没入感を大きく手助けしてくれたのがBGMだったんです。

youtubeやニコ動なんかにもニーアのBGM動画があるから是非とも聞いてみてください。

オススメは「カイネ/救済」と「エミール/業苦」「イニシエノウタ/運命」

この三つですね。もちろんただyoutubeで聴くだけと

ゲームをプレイして最高潮の際に流れた曲を聴くってのは違いますけどね。

アクション性や操作性、戦闘やダンジョンなどは及第点です。

褒めるところもなければ貶すところもないってとこです。

ストーリー、絶妙な演出、ド派手なとどめ、そして最高の音楽。

この４つの要素こそがニーアをただのアクションオナニーRPGから

高尚でなおかつ世界観に熱中できる優良アクションRPGへと昇華させています。

そういうわけでニーアのカット毛指数はズバリ

８５点

とさせていただきます！５月６月はやるもんねー。って人は是非ともプレイしてみてください。

サントラも出ているので気に入ったらカット毛・・・！