娘のお稽古事の月謝も馬鹿にならない…

娘も今年4月で小学5年生になりました。
本当この間生まれた…なんて思ったのに、子供の成長って早いな～なんて春になる都度思っちゃいますね。
けれど最近反抗期なのか、その時の態度が私に似てるなんて主人が言うものですが…え？私ってこんな？なんて正直思ってしまう事があります。
確かに段々憎たらしいなんて思ってします事さえもありますからね。いやいや、可愛いには違い無いんですけど…でも、女の子は若干マセてるので棘のある言葉使いとかで若干カチンと来てしまう事って結構あります。



そんな中でも最近娘にカチンと来た事と言えば、お稽古事のピアノをサボったんです。
毎週火曜日の夕方4時からピアノのレッスンがあって、帰宅は5時過ぎなのですが…その日はいつも通り5時過ぎに帰って来ました。

そして後日先生から電話があって「昨日来なかったですよ」なんて言われて焦ってしまったのです。それで娘に聞いてみれば、「だって行きたくなかった」なんて返答。
激怒しましたよね。こっちは車検に追われてあんたの月謝を毎月払っているというのに…。
流石にこんな事情は言ってません。
けれど、どうやって親が稼いで食べさせてるか、お稽古事をさせているかなんて小学生には未だ分からなくて当然ですからね。

月謝も馬鹿にならないんだしサボるくらいだから辞めてしまえ、いくらかかってると思ってるの？でもやりたいって言い始めたのはあんたでしょ？
…なんて、あんまりお金の事に関してはグダグダ言いたくもなかったですが、その時ばかりは娘が泣くまで叱ってしまいました。
そして今週は、ちゃんとピアノのお稽古には行ってました。
けれど、行きたくもないお稽古に今後も通わせるのってどうなのかな？なんて、少し感じてしまう部分もあります。一人娘なので我が儘に育ってしまったのかな…なんてちょっと思ってしまいますね。