NOBUの日常戦線異状無し! -10ページ目

明日はついに!サバゲーだぁぁぁ!!!

ども!NOBUです!おお、ついに明日は相模湖のサバゲーだぁぁぁ!!!

え?小説はどうしたかって?書いてますよ!そんな暇人みたいな言い方は

よさんか!ともかく、明日は6時に集合場所に集合だそうで!今日は寝ない!

ちゃんとカメラの用意も怠らないその気合いを勉強に持ってけって感じ

ですけどねwwまあ行ってきたらブログにうpします!それでは!


バトン!じゃないかもよ?

ども!NOBUです!


今回は紅魔館スカーレット姉妹専属下僕長・村正さんから拝借してきた


バトンです!



ルール説明!



★愛の試練バトン

【】内に指定されたキャラを当てはめて、愛せるかどうか答える。

指定:レミリア・スカーレット



■夜ぬいぐるみと寝る【レミリア・スカーレット】
⇒もう私はそれを見てるだけで十分です。
A:愛せます


■大事な話しの途中で噛んでしまう【レミリア・スカーレット】
⇒そんなことしたら俺は輸血パックが必要になります。
A:愛せます


■ウインクが出来ない【レミリア・スカーレット】
⇒ちょ!輸血パックもう3個持ってきて~!!
A:愛せます


■トンガリコーンを指にはめて食べる【レミリア・スカーレット】
⇒なら俺も一緒にいただきます。
A:愛せます


扇風機の前であーって言う【レミリア・スカーレット】
⇒きゅ、救急車・・・
A:愛せます


■おやじくさいくしゃみをする【レミリア・スカーレット】
⇒くしゃみはノーカンですよ?
A:愛せます


■告白する前、ぬいぐるみで告白の練習する【レミリア・スカーレット】
⇒ああ!あんな他愛もないおぜうさま見たら・・・
A:愛せます


■家の物音一つでビビる【レミリア・スカーレット】
⇒そのときは私が添い寝を゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
A:愛せます


■相手からのメールの返信が遅いとソワソワする【レミリア・スカーレット】
⇒じゃあその人をここに呼んで、3時間ぐらい説教します。
A:愛せます


■ツンデレな【レミリア・スカーレット】
⇒のぶ 享年14歳 遺言 俺のどストライクじゃねぇかぁ!!
A:愛せます


■夜一人でトイレに行けない【レミリア・スカーレット】
⇒ああ、輸血パックぅぅぅ・・・
A:愛せます


■泣ける映画で人目も気にせず号泣する【レミリア・スカーレット】
⇒そのとき俺は顔面涙と鼻血まみれだったとさ。
A:愛せます


■猫を見つけると「にゃー」のみで猫と会話を試みる【レミリア・スカーレット】
⇒なんか涙出てきた・・・
A:愛せます


お風呂で熱唱する【レミリア・スカーレット】
⇒その曲を編集してアイポッドに入れよう。

A:愛せます


掃除が苦手な【レミリア・スカーレット】
⇒掃除はすべて執事の私がしますよ。

A:愛せます


■海に入るときうきわ持参な【レミリア・スカーレット】
⇒それ以前におぜうさまの水着姿で、俺は水死体に・・・

A:愛せます


総合結果:俺はどんだけ血を出すんだ・・・最後に・・・おぜうさま最高!



では俺は輸血パックの取り換えなので、さいなら!



ちなみにこのバトンはフリーです!どんどん持っていってください!

横浜♪ブルーライト横浜~♪

ども・・・NOBUです・・・

はあ・・・22日に学校で横浜巡りがあるんですよ・・・

しかも班行動で、金は各自で準備・・・

20日に相模湖で、サバゲーやるからそんな金は無い!

え?なら相模湖に行かなければいいって?馬鹿言いなさい・・・

俺は命の次に金、金の次にエアガンといった大馬鹿野郎なんですよ?

サバゲーを取る気は無い!(おい

ああ・・・横浜なんて行きたくない・・・けど中華街も行きたいしな~

ど、どうすればいいんだぁぁぁ!!!!

じゃあ横浜行ったら写真貼りますよ!画質悪いかもしれないけど

その時は全力でゴメン!(今のうちに謝っとけば怒られずに済むぜ!)

じゃあ小説の打ち合わせ(誰とだよ)をしますんでさよなら!

小説第7話

ども!NOBUです!前回ひどいという指摘を受けたので本気?でやります!今回は小説第7話です!

では始まり始まり~

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あらすじ   なんとか仕事を見つけたが、その内容はレミリアの妹フランの執事だった!

        これから俺の執事生活が始まる。

第7話  推理!紅魔館脱出作戦!前編

ここは紅魔館、俺はフランの執事だ。

俺「なあ。もう帰ってもいいでしょうか。」

フラン「だぁめ!」

俺「はあ。」

フラン「あ!そうだ!のぶぅ今日泊って!」

俺「分かりましたよ。じゃあ連絡しに行くので少々お待ちを。」

そして、フランの部屋から出ると、やっと解放されたという気持ちでいっぱいだった。

俺「さてさて連絡っと。」

とはいったものの連絡方法が分からない。

俺「う~んどうしたものか・・・」

俺「ま、いいか。どうせ近場なんだし。」

俺「お嬢様~只今戻りました。」

そして、部屋に入ると、そこにはフランの姿は無かった。

そして、足元に置手紙があった。

手紙「パチュリーのとこに行ってくるね!」

俺「パ、パチュリー?」

するとそこに昨夜がやってきた。

俺「ああ、昨夜」

昨夜「何?」

俺「パチュリーって奴のとこに行きたいんだけど。」

昨夜「ああ、パチュリー様だったら地下の図書室よ。」

そういうと昨夜は図書室まで案内してくれた。

昨夜「ここが図書室よ。」

俺「おお!サンキュー!」

そして、図書室で、フランを探していると、ある一人の少女にあった。

俺「あの~。」

少女「はい?」

俺「パチュリーってあんた?」

少女「いえ。私は小悪魔です。」

俺「そうなんだ。じゃあパチュリーは何処?」

小悪魔「そこにいらっしゃいますよ?」

小悪魔が指差した方向にはパジャマのような服を着た女が居た。

俺「あの~。」

パチュリー「はい?」

俺「フラン見なかった?」

パチュリー「ああ、フランならそこにいるわよ。」

そこには本を読んでいるフランの姿があった。

俺「フラン様探しましたよ。」

フラン「あ!のぶ!来てくれたんだ!」

俺「あ、ああ。」

俺「探してる本は見つかりましたか?」

フラン「うん!」

フラン「じゃあ部屋に戻ろう!」

俺「そうですね!」

そして、部屋に戻る途中にメイド達が、玄関の前でざわめいていた。

俺「どうかしたのか?」

メイド「あ、のぶ様。」

どうやら何か困っているようだった。

メイド「玄関の扉が開かないんです。」

俺「扉が?錆ついてるんだろ。」

そして思い切り開けようとしたが、ビクともしなかった。

俺「ハアハア何だこれ?全然開かね。」

すると外からドタドタというような音が近づいてきた。

???「お嬢様~!!!!大変です~!!」

音の発信源は門番の美鈴だった。

俺「いててってあれ?美鈴どうしたんだよ。」

美鈴「ああのぶさん!これ見てください!」

そして、扉を開けようとすると扉はまたもや扉は重く閉ざしてしまった。

美鈴「あれ?あれれ?」

俺「そうかそうゆうことか。」

美鈴「何が?」

俺「つまりこの扉は外から開くが、中からは開かないんだよ。」

美鈴&メイド「そ、それって・・・完全に閉じ込められてしまった!?」

皆が静まり返る。そこにレミリアと昨夜が来た。

レミリア「どうしたの?」

美鈴「それが、閉じ込められたっていうかなんていうか。」

美鈴「それが!私達紅魔館に閉じ込められちゃったんです!」

レミリア「なんですって!?」

昨夜「ふざけてないで仕事をしなさい!」

俺「いやホントなんだって。」

そして、証明するために昨夜に扉を開けさせる。

昨夜「うーん!!・・・開かないわね。」

俺「だろ!」

すると、メイド達が慌てだす。

メイド「どうしよ~~!!!私達こんなとこで死んじゃうの!?」

俺「待て!まだ死ぬと決まったわけじゃ無いだろ!」

そして、解決法を考えているとあることに気が付いた。

俺「あ!俺の刀があるじゃねーか!」

昨夜「いや。それ最初に気づけよ。」

俺「まあともかく解決出来たんだからいいじゃねーか!」

そして刀を抜き、構えた。

俺「うおりゃぁぁ!!!」

そして、扉に斬りかかると、扉は刀の刀身を弾いた。

俺「あれ?」

昨夜「だろうと思った。」

そして、刀身を見ると刀の切っ先は無くなっていた。

俺「そんな・・・桜吹雪が・・・」

俺「もう解決とかどうでもいいや、俺は寝る。」

そして部屋に戻ろうとすると昨夜のナイフが飛んできた。

昨夜「ふざけないで。」

俺「へいへい。」

そう言いながら折れた刀身を拾い、鞘に納めた。

俺「で、どうすんだよ。行くあても無いのに、ここで立ち往生か?」

昨夜「う~ん、パチュリー様だったら何か知ってるかも。」

そして、昨夜、俺、フラン、レミリアは地下の図書室に行くことになった。

俺「ハアハア・・・そんなに急がなくてもいいんじゃないか!?」

レミリア「もうだめ・・・」

フラン「う~・・」

そして、図書室に入ると、小悪魔の泣く声がした。

小悪魔「うわぁぁぁん!!!」

昨夜「どうしたの?」

小悪魔「パチュリー様がぁぁ!」

俺「パチュリーがどうかしたのかよ。」

小悪魔「パチュリー様がぁいなくなってるんですぅぅ!!!」

俺&昨夜&レミリア&フラン「な、なんだってー!?」

俺「どこに行くとか言ってなかったか?」

小悪魔「分かりませんよぉ本を整理してたらいつの間にかいなくなってたんです。」

昨夜「失踪?」

俺「ともかく!小悪魔!紅魔館から出られなくなったんだが。」

小悪魔「ええ!?」

俺「パチュリーはなんか呪文的な事やってなかったか?」

小悪魔「いえ、ただ本を読んでただけです。」

俺「そうか・・・じゃあここには用は無いな。」

と言って戻ろうとすると小悪魔が泣きながら足に抱きついてきた。

小悪魔「待ってくださいよぉ!!パチュリー様はどうなるんですかぁ!!」

俺「大丈夫だ!あいつなら一人でもやっていけるさ。」

俺「だから。ここに居ろ!」

小悪魔「はい・・・」

そして、図書室から出ると、メイド達が走ってきた。

メイド「昨夜様ぁ!!」

昨夜「どうしたの?」

メイド「美鈴さんが、呑気に寝てます!」

昨夜の顔が引きつる。

そして、美鈴の所に行くといびきを立てながら寝ていた。

昨夜「美鈴。起きなさい。」

美鈴「ぐぐう!」

昨夜の堪忍袋の緒が切れた。

そして、昨夜はナイフを美鈴に投げた。

美鈴「すいませんでした・・・」

昨夜「まったく!皆が困っているのに寝てるんじゃないの!」

美鈴「す、すいません・・・」

俺「まあまあもう許してやれよ、反省してんだしさ!それに説教してる場合じゃないだろ?」

昨夜「そうね。」

昨夜「じゃあ私はお嬢様達を寝かせるから、のぶは手がかりをさがして。」

俺「おう!」

俺「じゃあメイド達はもう寝とけ。」

メイド「いいんですか?」

俺「ああ、もう疲れたろ。」

俺「大広間に布団を敷いてあるからそこで、寝ろ。」

メイド「じゃあお言葉に甘えて。」

メイド達が大広間に行ったのを確認すると、俺は一人で、手がかりを探しに行った。

第7話 完

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いかがでしたか?今回は本気で書いたんで疲れました

ではコメまってま~す!
















すいません!

ども!NOBUです!小説の更新は明日になります!

前回ヒドイって言われちゃったんでねww

そのかわり!必ず良いものを書きますので許してください!

では!小説書きますんで!ドロンです!

決まったZE!

ども!NOBUです!今回は・・・・・・・うん柿の種゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o

ではなく!エアガンの話です・・・

G36Cのカスタム内容が決まりました!

スリング(通学バックの肩掛ける奴。)

プロサイト(東京マルイ)

470連マガジン

50連ノーマルマガジン

ぐらいですね・・・うわ凄い平凡・・・

スリングベルトなんですが!凄い使いまわしが聞くんですよ!

よし!がんばって藍様に膝枕を゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o←藍様ファンクラブ

ええ、藍様ファンクラブにぼこられたということで終了します。

小説は明日か明後日できます!お楽しみに!

アメンバー限定なんだぜ!

画像うpじゃこるぁ!

ども!NOBUです!小説が一段落着いたので画像うpです!


NOBUのサバゲーしようZE!

NOBUのサバゲーしようZE!

NOBUのサバゲーしようZE!

NOBUのサバゲーしようZE!

NOBUのサバゲーしようZE!

NOBUのサバゲーしようZE!


6枚です。ネタが1枚紛れ込んでいますがお気に召さず。

では俺は藍の作った夕飯を食べてきます!

PS画像ちっちゃくてすんません!!

小説第6話!

ども!NOBUです!今回から紅魔館編ですよぉww

金が無いっつー設定なのにリアル(現実)でも金が無いぞよ・・・・

誰か・・・楽して10万獲得する方法をお教えて!

まあいいやハジマリハジマリー

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あらすじ  なんとか生き返れたのぶ、そして村に戻ると

       村人と縄で縛られてた犯人が居た。

       そして、犯人をフルボッコして八雲家に帰ると

       俺は寝た。


第6話  紅魔館再び!



俺「あ~良く寝た。」

布団から起き上がるといいにおいがした。

藍「のぶ。ごはんですよ。」

藍が寝室まで呼びに来た。

俺「あ、はい今行きます。」

俺「今日の夕飯は何すか?」

藍「今日はのぶの黄泉帰り記念だから豪華なカレーですよ!」

俺「おお!やったー!!」

ちぇん「やったー♪」

藍「はい!出来ましたよ。」

俺「おお!旨そうだ!」

藍「おかわりはいっぱいありますからね。」

全員「いただきまーす。」

そして食べ終わるとそのまま布団へ直行した。

俺「あ~今日もつかれたな~」

そして、寝転がると、藍が入ってきた。

藍「眠れないの?」

俺「はい、さっき寝ちゃったんで。」

藍「じゃあちょっと散歩でもしない?」

俺「いいっすけど、何処に?」

藍「家の近くでも、どう?」

俺「じゃあ、行きましょうか。」

そして近くの田んぼを歩いていると、蛍が光っていた。

藍「そういえば、あなたの世界にお母さんやお父さんいるでしょ?」

俺「いませんよ、んなもん。」

藍「え?」

俺「俺が生まれたばっかのころ俺を捨ててどっか行ったまま帰ってこなくって。」

俺「俺が小6の頃にニュースで俺の両親が自殺してるのが解って。」

俺「そのまま一人暮らしですよ。」

藍「そうだったの。なんか悪いこと聞いちゃったね。」

俺「いいっすよ別に。そのうち話すつもりだったし。」

そんな話をしていると物陰からいきなり何かが襲ってきた。

???「ぎぎぎ、のぶぅ今こそ報復のときだぁぁ!」

俺「何だ!?藍さんは下がってて!」

藍「う、うん。」

俺「何者だてめぇ!」

???「俺は増田増尾。藍様ファンクラブ会員だぁ!」

俺「はぁ?」

増田「俺は見てたぞぉ!藍様に膝枕されていたことを!」

俺「ああ。んなこともあったなぁ。」

増田「こ、このぉ!!貴様ぁぁ!!!」

俺「全く、かったりいなぁ!」

そして護身用に持ってきた刀を抜いた。

増田「な、何だ!?」

俺「勝手な因縁つけやがって!」

俺「殺気だしてたのはてめえだったのか!」

俺「てめえのせいで中々寝れなかったんだぞ!」

藍「ち、ちょっと?」

俺「火迅桜花の舞!」

そして増田の周りに火が散り始めた。

俺「爆!」

そして、増田を包んでいた火の吹雪が大爆発をし始めた。

増田「ぐ、ぐふ・・・」

増田は黒こげになって炭同然だった

俺「ふう。疲れた。」

藍「や、やりすぎじゃない?」

俺「いいんすよこれぐらいしないと。」

俺「さ、戻りましょう。技使ったら眠くなってきましたよ。」

藍「う、うん。」

そして家に戻った時はもう深夜だった。

俺「あ~疲れた。」

藍「そうね」

藍「なんかごめんね。私のせいで。」

俺「別に気にしてないからいいっすよ。」

そして俺はそのまま寝てしまった。

そして朝がやってきた。

俺「あ~疲れた。」

俺「お早うございま~す。」

藍「お早う!」

俺「朝飯何すか~。」

藍「アジの干物ですよ。」

俺「いてて、首寝違えた。」

紫「大丈夫?」

俺「紫さんが心配するなんて珍しいっすね。」

紫「そう?」

藍「はいはい。焼けましたよ。」

全員「いただきまーす。」

そして食べ終わると藍はちぇんと氷精のところへ、紫は博霊神社へ行った。

そして、通学バッグの中に入っているサイフをみて呆然とした。

俺「か、金が無い・・・」

俺「まあしょうがないか、ここんとこ色々出費が重なってたしな~」

俺「あ、そうだ紅魔館に行ってみようかな。」

そして、紅魔館に行くと門番が昼寝をしていた。

俺「お、おい!昼寝してていいのかよ!」

美鈴「グーzzz」

なにをやっても起きそうにないので、このまま素通りして、紅魔館に潜入した。

俺「さてさて、金目じゃなくてレミリアどこだ?」

そして、迷路のような廊下を歩いていると、何やら怪しい扉に着いた。

俺「ん?ここかな?」

そしてドアを開けるとそこには一人の少女が居た。

そして、並はずれの殺気を感じた。

背中を見せたら殺られると思った俺は後ずさりしながら。

ドアを閉めようとした時に少女は俺に気づいて、話しかけてきた。

少女「お前は誰だ?魔理沙はどこ?」

俺「は?」

俺「魔理沙って誰だよ。」

少女「解った。お前が新しい遊び相手か。」

俺「いやいや、レミリアを探してるの!」

俺「だからお前と遊んでる暇は無いんだよ。」

そして、少女から恐るべき一言が出た。

少女「なぁんだ遊んでくれないんだ。ナラコワシテヤルヨ。」

俺「は?」

そして、少女の炎は俺を襲ってきた。

俺「うわ!」

辛うじて避けると、少女が向かってきた。

俺「くそ!ともかく、逃げなきゃ!」

そして、廊下を思い切り走り、逃げた。

少女「あはは!鬼ごっこ?必ずツカマエテアゲルヨ。」

俺「何なんだあの子供は!」

そして逃げているとレミリアとメイドの昨夜と下僕長の村正さんが紅茶を飲んでいた。

俺「あ、レミリア!」

レミリア「あら?のぶじゃないどうしたの?」

俺「へんな餓鬼に襲われて。」

レミリア「餓鬼?ああ、フランの事ね。」

昨夜「紅茶は?」

俺「遠慮しときます。それどころじゃなくて。」

フラン「居た。」

俺「あ。」

レミリア「フラン。やめなさい。」

フラン「お姉様。」

俺「お姉様?」

昨夜「レミリアお嬢様とフランお嬢様は御兄弟なのです。」

レミリア「それより、何か用があってきたんでしょう?」

俺「あ、そうだ!俺をここで働かせて下さい!」

レミリア「働く?なんで」

俺「そりゃあ金が無いからだ。」

レミリア「そりゃあ構わないけど、・・・あ!じゃあフランの執事なんてどう?」

まさかの一言だった。殺されそうになった上、その執事だなんて。

俺「く!それしか無いの?」

レミリア「無いわ。」

俺「しょうがないな。じゃあ宜しく、フランお嬢様。」

フラン「よろしくね♪」

俺「あ、紅茶ください。」

昨夜「ちゃっかりしてるわね。」

村正「どうぞ。」

俺「ありがと!」

そして、紅茶を飲んでいるとあることに気が付いた。

俺「昨夜ぁお前の胸ってそれ、パッド?」

あたりが固まる。

村正「のぶ様それは禁句です。」

俺「は?」

と言うと昨夜がナイフを投げようとしたその時全く違う方向からナイフが飛んできた。

俺「何だ!?」

シュタ!と着地した。

???「お主!昨夜様になんてことを!!」

俺「誰だこのくそデブは。」

さらっと毒を吐く。

???「拙者は昨夜様保存委員会会長!和芳なり!」

昨夜「またあなたですか。いいかげんやめてください。」

和芳「そんなこと言うなよ~昨夜は俺の嫁~~!!」

と、言いながら昨夜に走り寄ると、昨夜はナイフを取り出し額に投げた。

和芳「グハァ!!」

和芳「ク!!流石昨夜様ですぞ!」

俺「昨夜大丈夫かよ。」

昨夜「ええ、ちょっと切っただけです。」

俺「何がちょっとだよ結構深いじゃねーか。」

俺「女は手が大事なんだぞ。」

と、言いながら指の血を舐め、持っていた絆創膏を貼った。

和芳「昨夜様に触れるなぁ!!」

和芳「昨夜!大丈夫か!」

と、俺を突き飛ばした。

俺「オイ、でぶ。」

和芳「な、なんだよ。」

俺「お前は俺の逆鱗に触れたようだな。」

そして、刀を抜いて、和芳に斬りかかった。

俺「フランお嬢様。」

フラン「何?」

俺「ゲームをしましょう。」

フラン「ゲーム?何をやるの?」

俺「あの男をどちらが先に倒すかというゲームです。」

フラン「分かった!あの男だね。」

和芳「え!ちょ!フラン様だけはやめて!死んじゃう!」

俺「じゃあ死ねば?」

和芳「ひ、ひいぃぃぃ!!!!」

そして、男は黒焦げになった。

俺「流石、フラン様だなww。」

フラン「眠い~。」

俺「じゃあ部屋戻ろう。」

そして、フランの部屋に行き、フランを寝かせて、もう帰ろうとしたとき。

フラン「のぶぅ。」

俺「どった?」

フラン「ずっとここにいて。」

俺「う~ん・・・分かった!ここにいてやるよ。」

フラン「よかった!」

フラン「ねえ、添い寝して、寒いの。」

俺「え!?いや、それ以前にお嬢様にはデリカシーは無いんですか?」

フラン「デリカシー?」

俺「はあ、もういいよ。じゃあもうちょっと奥に行って。」

フラン「やった!」

そして、フランの横で、ウトウトしているとフランが抱きついてきた。

フラン「のぶ暖かい。のぶ?」

俺はあまりの暖かさに眠り込んでしまった。

フラン「のぶ~起きてよぉ・・・」

そして、起きたころは夜だった。

俺「あ!やべ!藍達心配してるな。」

フラン「のぶぅ何処行くの?」

俺「ど、何処も行きませんよ。」

フラン「ホント?ホントに何処も行かない?」

俺「ああ、ほんとだよ。」

フラン「嘘だ。」

俺「はい?」

フラン「ホントは私を置いてお姉様達の所へ行くつもりなんだ。」

俺「何その考察。」

俺「大丈夫だよ。どこにも行かない。」

フランの目から疑惑という言葉が消えた。

フラン「のぶだぁいすき!」

フランが飛びついてきた

俺「おわ!」

そして、廊下に倒れた。

するとレミリアと昨夜が居た。

俺「お?レミリアに昨夜、何やってんの?」

レミリア「あなた達こそ何やってんのよ。」

俺「なんでもいいだろ。」

俺「それより何処行くの?」

レミリア「もう御夕飯の時間よ、早く行くわよ。」

俺「じゃあ俺達も行くか!」

フラン「うん!」

そして大広間に行くと豪華な食べ物があった。

昨夜「どうぞごゆっくり。」

俺「おう!」

昨夜「ってなんであなたも食べてるんですか!執事でしょ!」

俺「ええやん腹減ってんだから。」

昨夜「駄目です!あなたはこっち!」

俺「う、うわぁぁ!!!鬼ぃ!悪魔!悪徳高利貸し!」

昨夜「なんとでも言えば良いんです!」

そして、日頃のストレスと食事が出来なかったのと耳の痛さで、爆発した。

俺「いてぇよ!」

昨夜「ご、ごめん。」

俺「自分で歩けるからいいよ。」

昨夜は申し訳なさそうに歩いていた。

俺「お、おい。」

なんとか元気付けてやろうして話しかけた。

昨夜「あ、あのさっきはごめんなさい。」

俺「もういいよ。」

俺「ちゅーかここはどこ?」

俺「まあいいや。俺は戻るわ。」

そして廊下を歩いていると、道に迷ってしまった。

俺「あれ?ここはどこだ?」

もう大広間についてもおかしくない。

俺「はあぁまたか。」

俺「くっそー!!!適当に歩いてればいつか着くだろう。」

だが歩いて行くにつれ腹が減り、今にも倒れそうだった。

俺「う~こんな廊下で死ぬのかよ。」

そして、廊下でのたれていると昨夜の声が聞こえた。

昨夜「こんなとこにいたの?全く世話が焼けるわね。」

俺「う、さ、昨夜。」

昨夜「そんなにお腹が減ってたならちゃんと言いなさいよね。」

俺「う、ごめん・・」

そしてなんとか大広間に行くとフラン達の姿は無かった。

俺「フラン?」

昨夜「お嬢様?」

そしてテーブルを見ると書置きと食べ物が置いてあった。

その書置きを見ると、どうやらレミリアとフランの気遣いで、

そこの食べ物は二人で食べて、ゆっくり話に華をさかせろとのことだった。

俺「はは、あいつら。」

昨夜「お嬢様。」

昨夜「さ、食べましょ。」

俺「おう!」

だが大広間のテーブルは二人ではでかすぎた。

第6話 完

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いかがでしたでしょうか?今回から紅魔館編ということで

秘密裏に村正さんを出させていただきました!

村正さん!すいません!ああ一番長かったと思う。

ではこれで終わります!


















出演依頼

ども!NOBUです!あ~頬っぺた噛んで口の中血まみれだぜ・・・

それはともかく今日は何の話しようかな~なんて言ってる暇あったら

小説書けって話なんですがね(;^_^Aこの先の展開を考えているんですよ。

というわけで皆さん!またもや出演依頼待ってま~す。

出演依頼が来次第書こうかな~なんてww

では!