こんにちはスポーツメンタルコーチングの久保です。
試合で緊張することについてですが、
「緊張は思ったより悪くない」と言うお話です。
いや、緊張すると
体が硬くなるし
思い通りプレーできないし
パフォーマンスが落ちるよ
と言われそうです。
まあ否定はしませんが 笑
ただ一ついえることは
「ミスをしたくない」
「思い通りに上手くいきたい」
「試合に勝ちたい」
このように
「良い方向に向かいたい」
と前向きなんですね。
逆に緊張がまったくないほうが、良くない場合もありますよね。
気持ちが入ってないと、集中できないですから・・・
「いま自分は前向きに頑張っているんだから、
緊張しているんだ。
前向きなんだから、これでいいんだ」
このように緊張を、そんな悪いものと考えずに
気楽に付き合ってみる考え方もアリなんじゃないでしょうか?