荒川静香選手に学ぶメンタル | バドミントンダブルスの上達の方法

バドミントンダブルスの上達の方法

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上達のためにメンタルトレーニング、脳科学、成功哲学、統計学などを通して
あなたのパフォーマンスアップの秘訣をお届けします!

NHKで荒川静香選手の特集をやっていました。


金メダルをとる1カ月前、浅田真央選手の結果を気にせず
スケートをしているところを見て、
「自分は今評価を気にしながらスケートをしている。
そうではなくて精いっぱい自分を出そう」としたそうです。


反対にライバルであるスルツカヤ選手。
試合前の顔は怖い印象をもちました。
結果や評価を気にして自分の実力を出せず
転倒をしてしましました。


荒川選手は
点数にならない「イナバウアー」を取り入れました。
評価よりも自分がいかに気持ちよく滑るか
いかに楽しんで滑るか
それを考えると「イナバウアー」は必要だったようです。


結果はご存じの通り荒川選手が金メダルです。


いかに試合で良い感情でいられるか ※
いかに練習でも良い感情でいられるか ※
いかに日常生活で良い感情でいられるか ※


※感情は気持ちと置き換えてもよいかもしれません。


それが自分を高めるための大事な要素だと
思いませんか?


あなたはどうでしょう?
試合で、練習で、日常生活で
どんな感情ですごしているでしょうか?


一度チェックすると何か発見があるかもしれないですよ