中ゼミ生のみんな、ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか?「社会学・メディア・学際論文」の赤田です。


編入試験では、志望理由書を提出しますが、志望理由書を書くのは、もうすこし勉強してからでいいんですからね。6月、7月に志望理由書のガイダンスをやりますからね。中央ゼミナールが推奨し、毎年多くの合格実績を出している中央ゼミナールの志望理由書のやり方があります。


今、志望理由書を書いても、まだ社会学の知識が少ないので、社会学の中の何を研究したらいいのかがわからないはずなので、まずは社会学の知識を蓄え、社会学の全体像をなんとなくつかみ、それで社会学の中の何を研究するのかを決めましょう。


社会学がまだわかっていないうちに志望理由書を書いても、勉強が進むうちに志望理由書の内容のレベルが低いことに気がついて、書き直すことになり、二度手間になります。


また、志望理由書の中で書く研究テーマは、受験する大学のカリキュラムで研究できることに設定しないと面接で落ちてしまいますから、受験したい学校で学べることを調べてから書くことも重要です。



つまり、志望理由書は、


1 社会学の勉強がある程度進んでから

2 受験したい大学の内容を調べてから

3 志望理由書ガイダンスで中ゼミのやり方を聞いてから


書くことをおススメします。


また、志望理由書は、2階で学習相談業務もやっている人が担当ですので、龍崎、丹波、阪井、赤田などへご相談ください。


では、残りのゴールデンウィークを、先週お伝えした社会学の入門書、国語の本などをバリバリ読んで過ごしてくださいね。