昨日、ソラトニワFM「ナベラジ」の生放送で発表となりましたが…



この度、シャカとして活動してまいりましたが、二人での活動を休止し、別々の道を歩む事となりました。



長年、二人を応援してくださった皆様、本当にありがとうござました。










 

と、決まり切ったお堅い言い回しはこれくらいにして・・・決まっちゃったものは仕方がないビックリマークビックリマークビックリマーク


 

僕が、相方植松君に将来お笑い芸人になろうって誘ったのが小学校6年生の時、当時の彼は、コロコロコミックの漫画の主役を見ているかのような圧倒的な輝きを放っていました。(その輝きは第二次成長期に逆に声が高くなるというハプニングを期にフェードアウトしていきましたが・・・)


 

中学の時は文化祭のステージに挑戦し、下ネタが多すぎてオーディションに落ち、挫折。

高校は植松君は県下で一番の学校に進み、僕はそれより下の高校を受けるも、不合格からの挫折。

大学は植松君を追いかけて東京の大学に行こうとするも、志望校を落ちまくり挫折。

 


けど、挫折の果てに念願のお笑い芸人になれました!


今思えばそこでも挫折の連続でしたが、40歳まで続けられました。僕のワガママに付き合ってくれた植松君には感謝しかありません。

 


誰よりも植松君のファンで、一番近くで彼のミステリアスな芸を見る事が出来たこの約20年の歳月は僕にとっての宝物です。


 

ただ、なによりミステリアスなのは、僕も含め、誰も植松君が芸人をやめて、何をやるか知らないんです。

 


噂では、新たにコンテンポラリーダンサーとして、芸を磨き、創作ダンスでヨーロッパを席巻するんじゃないかとも言われていますが、僕の知っている植松君ならそれもやりかねないなと思います。

 


しかし!飽くまで解散ではなく休止です!今、コンビとして決まっているのは10年後、お互い50歳になったら復活ライブをやります!

 


それまでシャカの火を消さないためにも、僕はシャカ大熊としてピンで活動していきます!(この名前も植松君がつけた名前ですし)

 


またこの先もいろんな挫折が待っているだろうけど、これまで通り、妥協はしないと心に決めて一歩ずつ前に進んでいきます。(今月末に早くも単独ライブもやる予定です!)

 


どうぞこれからも、「マダムのおもちゃ箱」シャカ大熊を宜しくお願いします!







最後のラジオのゲストに来てくれたみんな、その後の打ち上げに来てくれた昔からの仲間、ファンの皆様、そして植松君、本当にありがとうございました!!!

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