4/17 震度5強の日 | 生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

障がいのある長男がきっかけで親の会の活動30年。愛媛県宇和島市吉田町オープンスペースきゃっちで、障がいがあってもなくてもそれぞれ楽しめる写真展を13年間開催し地域と繋がる。 自分が癒された経験からカウンセリング用“ひらめくカード”を使うカウンセラーの活動開始!!

(4/17 震度5強の日)

 

2024年 4/17 23:14

愛媛県と高知県で震度6弱の地震があった。

 

南海トラフを思ったが

しばらくして揺れは収まった。

 

津波の心配は無いと聞き

とても安堵した。

 

 

我が家は築百年の木造二階建てなので

シェルターを設置している。

 

写真2枚目:一階のシェルター

 

 

宇和島NPOセンターの講座で

「足払い倒壊」という言葉を知った。

 

 

https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F10810250&contentNo=1

 
「1995年 兵庫県南部地震における木造家屋の倒壊方向」より
 
二階建ての家屋が二階以上がそのまま残され、
一階が横から押された形で、倒れたものが多かった。
 
倒れていた場合には屋根は壊されておらず、
住居部分が横から押される形で倒壊したものが多かった。
 
家屋の土台部分がちょうど
「足払い」を受けた形で倒壊していた
とある。

 

南海トラフでは

我が家も

こんな形の倒壊が考えられる。

 

だから

揺れたら

私はシェルターに駆け込みます。

 

写真1枚目:ヘルメットもかぶります

 

中学生女子みたいなヘルメットですが

私は大真面目で
頭を守っています。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

本日のひと言

 

 

 

 

4/17の地震の際は、

二階のシェルターに駆け込み

ヘルメットかぶって備えました。

 

熊本地震でも

震度5以上の地震が何度も発生していますね。
 
もうしばらく警戒を続けましょう。
 

 

オープンスペースきゃっち「フォトプロジェクト」

 

障がいのある人もそうでない人も、写真を通してつながり一緒に楽しみたいと。2011年、私たちはこのプロジェクトを始めました。

 

 

   第2回いのちの写真展 

 

障がいのある方が被写体の写真展の全ての日程は終了しました。

誠にありがとうございました。

 

image

 

平成28年の相模原市津久井やまゆり園の事件をきっかけに、障がいのある方の日常の姿を社会に伝える「いのちの写真展」を始めました。

 

普段の何気ない表情や、仕事や活動・余暇活動の様子など、一緒に過ごされるご家族や利用施設の職員さんだから写せる瞬間・生き生きとした日常を地域の皆さんにご紹介します。

 

1.第2回いのちの写真展 〜生きているから…楽しいんだ〜

 

2.展示 障がいのある方が被写体の写真

 

3.写真展

予定の展覧会は全て終了しました。ご来場ありがとうございました。
終了 * 松山会場
R6.1/27〜28 愛媛県民文化会館
愛媛県松山市で開催された全国手をつなぐ育成会連合会全国大会(愛媛大会)にて開催
終了 * 宇和島会場
R6.2/23〜25 愛媛県宇和島市 道の駅 きさいや広場 市民ギャラリー
R6.3/3〜7 愛媛県宇和島市 学習交流センター パフィオうわじま 1F大ホール
 
4.主催 吉田町手をつなぐ育成会、オープンスペースきゃっち
 
5.お問合せ 第2回いのちの写真展実行委員会 山本和美 inochi240127@gmail.com

 

♡ひらめくカードを使ったカウンセリング

生きづらいあなたの心の声を引き出すひらめくカードカウンセラー山本和美です。カードの絵との対話を、あなたの横で一緒に受け止めます。Zoomでもお受けします。