「圧」のある人 | 生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

障がいのある長男がきっかけで親の会の活動30年。愛媛県宇和島市吉田町オープンスペースきゃっちで、障がいがあってもなくてもそれぞれ楽しめる写真展を13年間開催し地域と繋がる。 自分が癒された経験からカウンセリング用“ひらめくカード”を使うカウンセラーの活動開始!!

(圧のある人)

 

連日、高知競馬の写真に助けられています。

 

さて、昨日の続きです。
ブログ記事にあった
「圧がある」という言葉
 
私は吉田町の障がいのある子の親の会で
20年余りリーダーを務めています。
 
1万人足らずの小さな町には
障がい分野に関わる人は少なくて
とても少数派です。
 
私はずっと
色んな場で声を上げて
「私たちは ここに居ます」と
自己主張してきました。
 

力を入れて存在を伝える。

それは見方を変えると

相手に「圧」を掛ける行動とも言えます。

 

 

こうして守って来た。

それは悪いことじゃないけれど。

 

そろそろ

この舟を降りようと思うのです。

 

圧をかけて自己主張して守らなくても

吉田の障がいのある子の親の会は

大丈夫な段階に至ったと思うのです。


舟を降りて

一人の道を歩こう。 

 

 

 

 

 

 

 
 

本日のセルフカウンセリング

 

 

「舟」の言葉に関連して、

引っかかったNHKドラマ、

〈舟を編む〜私、辞書作ります〜〉

 

辞書は

言葉の海を渡る舟

 

 

 

一人で舟を編む作業に向かうも良し。

 

仲間と共有するのも良し。

 

がんばれよと

自分に言う。

 

 


 

オープンスペースきゃっち「フォトプロジェクト」

 

障がいのある人もそうでない人も、写真を通してつながり一緒に楽しみたいと。2011年、私たちはこのプロジェクトを始めました。

 

 

   第2回いのちの写真展 

 

障がいのある方が被写体の写真展の全ての日程は終了しました。

誠にありがとうございました。

 

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平成28年の相模原市津久井やまゆり園の事件をきっかけに、障がいのある方の日常の姿を社会に伝える「いのちの写真展」を始めました。

 

普段の何気ない表情や、仕事や活動・余暇活動の様子など、一緒に過ごされるご家族や利用施設の職員さんだから写せる瞬間・生き生きとした日常を地域の皆さんにご紹介します。

 

1.第2回いのちの写真展 〜生きているから…楽しいんだ〜

 

2.展示 障がいのある方が被写体の写真

 

3.写真展

予定の展覧会は全て終了しました。ご来場ありがとうございました。
終了 * 松山会場
R6.1/27〜28 愛媛県民文化会館
愛媛県松山市で開催された全国手をつなぐ育成会連合会全国大会(愛媛大会)にて開催
終了 * 宇和島会場
R6.2/23〜25 愛媛県宇和島市 道の駅 きさいや広場 市民ギャラリー
R6.3/3〜7 愛媛県宇和島市 学習交流センター パフィオうわじま 1F大ホール
 
4.主催 吉田町手をつなぐ育成会、オープンスペースきゃっち
 
5.お問合せ 第2回いのちの写真展実行委員会 山本和美 inochi240127@gmail.com

 

♡ひらめくカードを使ったカウンセリング

生きづらいあなたの心の声を引き出すひらめくカードカウンセラー山本和美です。カードの絵との対話を、あなたの横で一緒に受け止めます。Zoomでもお受けします。