(命を守る・暮らしを守る[2])
〈内容〉こんな感じでした
(1)これまでのワークショップを振り返りました
(2)発表(平成30年7月豪雨被災経験から)
人のあたたかさを身にしみて感じた。
近いうちに起こるであろう南海トラフを考えた。
障がいがあっても自分の命を守ろうと思う。
→一人の時はどこに逃げれば安全か
地震の時は、テーブルの下に入って笛を吹くからと家族に伝えている。
日頃の付き合いが大事です。
⒈施設の浸水被害状況
建物 床上55cm
公用車 3台
エアコン、エレベーター等
↓
1か月後、8/13通常運転を再開
⒉障がいのある こんな方は
誰かのサポートがあったのだろうか?
・在宅の方
・一般就労の方
・小規模で他事業所の協力を得られない施設
(3)グループワーク
8グループに分かれて
えんたくんを活用して話し合う。
…猛烈に盛り上がった。
(例えば)
⒈ 個別支援計画を作ろう
⒉ 知ることから始める
障がいのある方の家族が発信するのは難しいけど、大切。
↓
福祉避難所がある
⒊ ヘルプカードを活用しよう
(4)そして
助け合うにはどうしたらいいかな?
日頃からどうしたら?
それを考えるワークショップでした。
今回は知る 第一歩で、
災害の時、自分は障がいのある方の対応ができるかな?と思った第一歩です。
↓
そういうことも含めて
このワークショップは受け手の場。
また次につなげていきましょう。
(5)話し合った方々
障がいのある方
ご家族
障がい児・者の支援事業所
企業・商店街・農家
防災士
NPO団体
行政・社協
保育士
郵便局
高校生
本日のひと言
グループワークに使った
【えんたくん】はこんなものです。
愛媛県宇和島市 きさいや広場 市民ギャラリー
★ 第2回いのちの写真展
障がいのある方が被写体の写真展を開催します
平成28年の相模原市津久井やまゆり園の事件をきっかけに、障がいのある方がいのちを輝かせて生きる姿を広く社会に伝える「いのちの写真展」を始めました。
普段の何気ない表情や、仕事や活動・余暇活動の様子など、一緒に過ごされるご家族や利用施設の職員さんだからこそ写せる瞬間・生き生きとした日常を地域の方に紹介しています。
令和6年1月愛媛県松山市で開催される「全国手をつなぐ育成会連合会全国大会(愛媛大会)」にて、「第2回いのちの写真展」を全国の参加者にご覧いただきます。
1.第2回いのちの写真展 〜生きているから…楽しいんだ〜
2.展示 障がいのある方が被写体の写真
3.写真展
○宇和島(全作品展示)
私たちは、障がいのある人もない人も,写真を通して一緒に“楽しみたい”“つながりたい”という思いで、2011年にこのプロジェクトを始めました。障がいのある人もそうでない人も、写真を通して、楽しみながら対等に競い合える空間が広がっています。
「第2回いのちの写真展」終了までの期間限定♡無料カウンセリング行います。
生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー山本和美です。カードの絵との対話を、あなたの横で一緒に受け止めます。45分☆無料、Zoomでもお受けしています。