(夢を叶えたら…その夢は)
全国手をつなぐ育成会連合会全国大会中、
私はほぼ写真展会場に詰めていたので
分科会も講演・中央情勢報告も
ほとんど聴講できなかったのです。
2日目の
秋川雅史さんの記念講演は
少し聞かせていただきました。
「千の風になって」はとても素晴らしいものでした。
お話で印象的だったのは
夢に向かって進むけれど
その夢が叶ったら
夢は自分の後ろになる
ということ。
秋川さんは
例に、紅白に出ることを挙げられました。
私たちの夢は
「第2回いのちの写真展」実現でしたね。
コロナ前から何年も準備して、
全国大会まではと
頭をそれだけで一杯にして。
先週末の二日間で
全国大会を終えると
確かに…
全国大会「第2回いのちの写真展」実現という夢は叶い
終わって
私たちの後ろに在ります。
昨日は、次の宇和島2会場の準備のため
追加作品を手配しました。
ひとつの夢が叶い終わったようでも
次々とすべき事は目前に現れます。
そうですねえ。
体感的には
肩に乗っかった
大きな荷物が取れて
身軽になった。
私は重い荷を下ろして
動きやすくなったのでしょう、
今日はよく働きました。
夢を叶えた喪失感は無く
体も頭もが軽くなって
新しいものが
また掴めそうですよ。
これは夢というより
目標だったのかもしれません。
本日のひと言
2日間の写真展会場で
ご来場の皆さんに
1作品ごとに
説明させていただきました。
目前の方に伝わったという手応え
それが
私を満たしています。
愛媛県宇和島市 きさいや広場 市民ギャラリー
★ 第2回いのちの写真展
障がいのある方が被写体の写真展を開催します
平成28年の相模原市津久井やまゆり園の事件をきっかけに、障がいのある方がいのちを輝かせて生きる姿を広く社会に伝える「いのちの写真展」を始めました。
普段の何気ない表情や、仕事や活動・余暇活動の様子など、一緒に過ごされるご家族や利用施設の職員さんだからこそ写せる瞬間・生き生きとした日常を地域の方に紹介しています。
令和6年1月愛媛県松山市で開催される「全国手をつなぐ育成会連合会全国大会(愛媛大会)」にて、「第2回いのちの写真展」を全国の参加者にご覧いただきます。
1.第2回いのちの写真展 〜生きているから…楽しいんだ〜
2.展示 障がいのある方が被写体の写真
3.写真展
○宇和島(全作品展示)
私たちは、障がいのある人もない人も,写真を通して一緒に“楽しみたい”“つながりたい”という思いで、2011年にこのプロジェクトを始めました。障がいのある人もそうでない人も、写真を通して、楽しみながら対等に競い合える空間が広がっています。
「第2回いのちの写真展」終了までの期間限定♡無料カウンセリング行います。
生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー山本和美です。カードの絵との対話を、あなたの横で一緒に受け止めます。45分☆無料、Zoomでもお受けしています。