能登半島地震の被災地支援募金・宇和島から | 生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

障がいのある長男がきっかけで親の会の活動30年。愛媛県宇和島市吉田町オープンスペースきゃっちで、障がいがあってもなくてもそれぞれ楽しめる写真展を13年間開催し地域と繋がる。 自分が癒された経験からカウンセリング用“ひらめくカード”を使うカウンセラーの活動開始!!

(能登半島地震の被災地支援募金・宇和島から)

 

 

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きさいや広場(愛媛県宇和島市)にて

能登半島地震の被災地支援のため

市内中高生・団体・女性防災リーダーによる

募金活動が始まった。

 

 

主催:NPO法人 うわじまグランマ

1/8まで行われる。

 

私もしばらく中高生と並んで

募金をお願いした。

 

入店前に募金された高齢の女性に、

帰り際に

「涙が出そうな。」と

話し掛けられる。

 

「妹が避難所におるんで、今は忙しいのか連絡がつかんけど。」

そう短く話して帰って行かれた。

 

隣の中高生にそれを伝える。

当事者のご家族がそんな風に言われたと

他の人にも話してあげてねって。


障がいのある子の親の活動で

諦めず動いていれば

受け止める誰かに会えると

体験を通じて知っている。


動けばつながる実感を

若い方に渡せた
それが私の今日の収穫です。


 

 

 

 

 

 

本日のひと言

 

 

 

 

 

宇和島市がトイレカーを輪島市に派遣します。

 

 

平成30年7月豪雨で

色んな方にお世話になって

 

募金も

トイレカーの派遣も

みんな

恩送りです。

 


 

第8回全国手をつなぐ育成会全国大会愛媛大会

2024.1/27(土)〜1/28(日)
 

 

★ 第2回いのちの写真展

障がいのある方が被写体の写真展を開催します

 

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平成28年の相模原市津久井やまゆり園の事件をきっかけに、障がいのある方がいのちを輝かせて生きる姿を広く社会に伝える「いのちの写真展」を始めました。

 

普段の何気ない表情や、仕事や活動・余暇活動の様子など、一緒に過ごされるご家族や利用施設の職員さんだからこそ写せる瞬間・生き生きとした日常を地域の方に紹介しています。

 

令和6年1月愛媛県松山市で開催される「全国手をつなぐ育成会連合会全国大会(愛媛大会)」にて、「第2回いのちの写真展」を全国の参加者にご覧いただきます。

 

1.第2回いのちの写真展 〜生きているから…楽しいんだ〜

 

2.展示 障がいのある方が被写体の写真

 

3.写真展

○松山(選考作品展示)
 全国手をつなぐ育成会連合会全国大会愛媛大会会場 R6.1/27〜28 愛媛県民文化会館 ロビー
 
○宇和島(全作品展示)
 R6.2/23〜25 愛媛県宇和島市 道の駅 きさいや広場 市民ギャラリー
 R6.3/3〜7 愛媛県宇和島市 学習交流センター パフィオうわじま 1F大ホール
 
4.主催 吉田町手をつなぐ育成会、オープンスペースきゃっち
 
5.お問合せ 第2回いのちの写真展実行委員会 山本和美 inochi240127@gmail.com

 

私たちは、障がいのある人もない人も,写真を通して一緒に“楽しみたい”“つながりたい”という思いで、2011年にこのプロジェクトを始めました。障がいのある人もそうでない人も、写真を通して、楽しみながら対等に競い合える空間が広がっています。

 

無料カウンセリングモニター募集しています。

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー山本和美です。カードの絵との対話を、あなたの横で一緒に受け止めます。60分☆無料、Zoomでもお受けしています。