30年間、コトワザを勘違いしていた話 | 生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラー・山本和美

障がいのある長男がきっかけで親の会の活動30年。愛媛県宇和島市吉田町オープンスペースきゃっちで、障がいがあってもなくてもそれぞれ楽しめる写真展を13年間開催し地域と繋がる。 自分が癒された経験からカウンセリング用“ひらめくカード”を使うカウンセラーの活動開始!!

(30年間、コトワザを勘違いしていた話)

 

義母は面白い例えをアレコレ話してくれる人でした。

幾つか書き出してみます。

 

・知らんもんは 知ったもんの 半分も知らん

・待つ身になるな

・歩く足にはチリが付く

 

本日は「歩く足にはチリが付く」について

30年も、

コトワザの意味を大いに誤解していたお話です。

 
写真のお店は 近永カメラさん
きゃっちを応援してくださる写真館さんで、
ショーウインドウに
2023フォトコンテストのポスターを掲示してくださいました。
 
image
ココです
 
この日はやりたかった事を細々と実行できて、
近永カメラさんとも有意義なお話ができました。
 
意気揚々と
義母のよく言っていた「歩く足にはチリが付く」一日だったよ。
ブログに書かなくっちゃ!
そう思ったのですが。
 
念のために検索すると
全く反対の意味でした。
 
何か物事を行おうとすれば必ず煩わしい事が起こる。だから何もせずじっとしているのにかぎるということ。
 

わたしのひと言

 

一緒に居る時に

義母から話をように聞いとったら良かったと

いい歳になって思います。

きっと、嫁姑は

歳を重ね立場変わりながら

順番にそれを繰り返すのでしょうね。


 

カウンセリングモニター募集しています。

生きづらいあなたの心の声を聞くひらめくカードカウンセラーです。ジャッジせず、あなたに寄り添って後ろからついて行きます。1時間☆無料、Zoomでもお受けできます。先ずは、お問い合わせください♡山本和美  mail:shagirl2021@gmail.com

 

写真募集 ★ 第2回いのちの写真展

障がいのある方が被写体の写真を募集しています

 

平成28年の相模原市津久井やまゆり園の事件をきっかけに、障がいのある方がいのちを輝かせて生きる姿を広く社会に伝える「いのちの写真展」を始めました。

 

普段の何気ない表情や、仕事や活動・余暇活動の様子など、一緒に過ごされるご家族や利用施設の職員さんだからこそ写せる瞬間・生き生きとした日常を地域の方に紹介しています。

 

この度、第2回「いのちの写真展」を展示し、令和6年1月松山市で開催される「全国手をつなぐ育成会連合会全国大会(愛媛大会)」にて、全国からの参加者にご覧いただきます。

 

1.タイトル 第2回「いのちの写真展」〜僕たちはここにいる〜

 

2.募集期間 令和5年4/1(土)〜令和5年9/30(土)

 

3.作品について

障がいのある方が被写体の写真
 ・他の方が写っていてもかまいません
 ・必ず、本院とご家族等の了承を得てください
 ・撮影者氏名、住所、連絡先(TEL、Email)、エピソード等、コメントを記入してください
 ・印刷は当方で行います
 ・障がいのある方が撮影された写真も大歓迎
 ・写真は、当会が制作する印刷物やWebサイト等で紹介することがあります

 

4.出品方法 写真データを送ってください(JPEG形式、推奨1MB以上)

 

5.送付先 吉田町手をつなぐ育成会 Email inochi240127@gmail.com

 

6.写真展

(1) 全国手をつなぐ育成会連合会全国大会愛媛大会会場 R6.1/27〜28 愛媛県立文化会館
選考作品の展示
(2)南予地域会場 R6.2月以降(予定)
出品された全作品を展示します
 
7.主催 吉田町手をつなぐ育成会、オープンスペースきゃっち
 
8.お問合せ いのちの写真展実行委員会 山本和美 inochi240127@gmail.com

 

 

 


 

私たちは、障がいのある人もない人も,写真を通して一緒に“楽しみたい”“つながりたい”という思いで、2011年にこのプロジェクトをスタートしました。障がいのある人もそうでない人も、写真を通して、楽しみながら対等に競い合える空間が広がります。