流れ星を見ても願い事を言えなくなった。 | 福祉人は優しい。そんな福祉職が優しさだけでなくパワーアップする心の動かし方綴ります。埼玉の社福労士(福祉チームワーカー)

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福祉の仕事はやりがいがあります!しかし人手不足も事実です。
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毎日更新は止めましたが、ブログを通じて福祉人材に心から敬意を表します!

№ 2838 今日もブログを書けること

お読みくださる方がいらっしゃることに感謝です。

ありがとうございます。 福田貴宏です。

昨日は

相談支援を駆使して、利用者さんが希望する暮らしを応援する。(きれいごとかもしれませんが)

というテーマで書きました。

今日は

「流れ星を見ても願い事を言えなくなった。」

というテーマで書きたいと思います。

 

 

先日、夏の高校野球甲子園大会の中止の中止が決定されました。

 

すでにインターハイの中止も決まっていましたので、

既定路線だったのでしょうね。

 

大袈裟ではなく、その年頃には、

人生のすべてぐらいを部活動に注いでいる子どももいますから、

 

その心情を思うと本当にかわいそうに感じます。

 

突然、自分の目標が無くなるなんて。

 

ニュースでは、涙を流している高校生が報道されていましたね。

 

私は常々、

 

「流れ星を見た時に、願い事(目標)をすぐに言える日々にしたい」

 

と、思っています。 (他力本願な願い事ではなく、自分の努力で叶えられる可能性のある目標を)

 

「人は目標があると輝く!」

 

と、思っているからです。

 

もっと言うと、

 

「目標に向かって必死になると、磨かれて輝く」

 

と、思っているので、

 

流れ星という一瞬の出来事でも、すぐに願い事を言えることは、

今が充実している証拠だと思うのです。

 

今回のインターハイや夏の甲子園の中止は、

世間の状況から考えるとやむを得ないのでしょう。

 

しかし、多感な時期の子どもたちに、

何か代替えとなる目標の候補を提示してあげることが、

私たち大人の使命であり、

 

大袈裟ですが、これからの日本の発展につながると感じます。


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